プラダ・グループが「さかなクン探究隊」支援を拡大。海洋リテラシー教育を次世代へ繋ぐ。
プラダ・グループは6月1日、日本における海洋リテラシー向上を目的に、海洋保全教育団体「SD BlueEarth・青い地球を育む会」とのパートナーシップを更新・拡大すると発表した。

本取り組みは、ユネスコ政府間海洋学委員会(UNESCO-IOC)と連携し、2019年から展開するグローバル教育プロジェクト「SEA BEYOND」の一環。今回の強化により、さかなクンが率いる「さかなクン探究隊2026」への支援が拡充され、小学生20名を対象に、2026年6月から2027年2月まで全8回のワークショップやフィールドワークが実施される。東京湾の生態系や地球温暖化、プラスチック汚染などをテーマに、専門家による講義や体験学習を行う予定だ。
今年度は特に野外実習を強化し、東京海洋大学や豊洲市場、国連大学に加え、干潟の生物多様性を学ぶ新プログラムも導入。学びの集大成として探究発表会も予定されている。

「SEA BEYOND」はこれまでに世界35,000人以上へ海洋教育を提供してきた。ラグジュアリーブランドとしての枠を超え、次世代の海洋保全意識を育むプラダ・グループの取り組みは、教育とサステナビリティの融合を象徴する動きとして注目される。
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- text: Akiko Mizuguchi