アン王女がアスリートたちのハートを鷲掴み。メダルを授与した際に放ったロイヤル流のお祝いとは?

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女子フリースキー、スロープスタイルで銅メダルとなったのは、カナダ代表のメーガン・オールダム。彼女がイギリスのアン王女からメダルを授与された際、どんな会話が交わされたかを選手本人が取材で語っている。

サンドリンガム教区内、ウルファートン村のセント・ピーター教会での日曜朝の礼拝に出席したアン王女。(サンドリンガム、2026年1月25日)photography: Giddens Joe/PA Photos/ABACA

ミラノ五輪で、アン王女は多くのアスリートたちの心をつかんだ。2月9日、故エリザベス女王の娘は表彰式でメダルを授与する役目を担い、女子フリースタイルスキー、スロープスタイルで銅メダルを獲得したカナダ代表のメーガン・オルダムの首にもメダルをかけた。その際、ふたりは短い言葉を交わした。どんな内容だったか、カナダ放送協会(CBC)の取材を受けた際に選手本人が語っている。


金メダル級の優しさ

2月10日にインスタグラムに投稿された動画のなかでメーガン・オルダムはアン王女のことを「とても優しい方でした」と語る。「素晴らしい結果を出しましたねとお祝いの言葉をいただいたあと、これから出場する種目について聞かれました。まだ出る競技があるのかとたずねられたので、『はい、ビッグエアに出場します』と答えました。すると幸運を祈ってくださったのです。本当に優しい方でした」

五輪との深い縁

元オリンピック選手でもあるアン王女は、英国王室の一員としては初めてオリンピックに出場した人物でもある。1976年モントリオール夏季大会のことで、当時26歳だった王女は英国馬術チームの一員として参加していた。また、長年にわたり国際オリンピック委員会(IOC)のメンバーでもある。2012年ロンドン夏季五輪では、総合馬術で銀メダルを獲得した娘ザラ・ティンダルにメダルを授与した。そのとき王女が娘と交わした会話については明らかになっていない。

From madameFIGARO.fr

text: Camille Lamblaut (madame.lefigaro.fr)

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