ハイフでもボトックスでもなく、クマ治療?おしゃれPRの美容医療体験記。【大澤祥子のマイナス4歳、美容道。】
ラグジュアリーメゾンでのPRを経験後、独立・起業した大澤祥子さんの赤裸々美容医療体験記。実年齢より「マイナス4歳」を目指す、等身大の美容メソッドをシェア。トライ&エラーの末に出合った施術は、クマ治療!?

年齢を重ねることは、失うことではなく、自分に合ったものを選び直すこと。美容医療に対しても、かつては抵抗があったけれど、「無理をしない」「足しすぎない」という考えにシフトして、自分らしさを心地良く保つための選択肢のひとつに。「実年齢よりマイナス4歳見え」を意識して、「若く見せたい」ではなく「今の自分をちゃんと好きでいたい」という、私自身のリアルな体験から始まった美容道をお届けします。

PRの仕事で人前に立ち、海外出張も多く、常にエネルギーにあふれていた頃は、多少の無理も若さでカバーできていたと思う。いま振り返れば、若さに過信していてケアらしいことは何もしていなかった。その後、さまざまな事情が重なり家庭に入る選択をし、メイクやおしゃれをすることさえ、どこか気恥ずかしく感じるようになっていた。そんな中、世の中はコロナ禍に。気づけば2年近く、社会とほとんど接点のない生活が続いた。離婚をきっかけに30代後半で再び社会に出ることになり、「今の私に需要はあるのだろうか」と不安を覚えた。久しぶりに鏡の前に立ったとき、「私、こんな顔していたっけ?」と感じたその違和感が、自分と向き合い直すきっかけに。

手当たり次第、美容施術にトライも失敗。救われたのはクマ治療!?
何から始めていいのかも分からず、とりあえず耳にしたことのあった某チェーン系美容クリニックにカウンセリングだけ受けたところ、提示されたのは思わず二度見するような高額のフルパッケージ。専業主婦からの離婚で軍資金にも限りがあり、その場はいったん撤退。
当時はいまほどSNSに美容医療の情報なく、まだ多くの人が施術を公にしていなかった。手探りで調べ、まずはエラボトックスやHIFUを試したものの、引き締まるどころか、顔のボリュームが減り、違和感は増すばかり。(※ボトックス迷走期については、またの機会に)
そんな遠回りの末に出会ったのが、ペルレクリニック。年齢や骨格に合わせて「何が必要で、何が不要か」を見極める姿勢に惹かれ、すぐに予約。院長の藤井先生に勧められたのは、意外にもクマ治療。輪郭でも引き上げでもなく、“疲れて見える原因”を取る。その順番が、私を一気にマイナス4歳の顔に戻してくれた。

いまの私が選ぶのは、劇的な変化ではなく、肌質と輪郭を整えること。無理に若返るより朝の鏡で「誰?」とならないことの方が、私にとってはずっと大事なことだと思っている。それは、顔を「変える」のではなく、「戻す」という感覚。
「マイナス4歳美容」は顔だけで完結するものではない。体型管理、髪、爪、歯、日常の佇まいまで含めたトータルバランス。その積み重ねの先に、鏡を見たとき、昨日より少しだけ自分を好きでいられる日常があるのだと思う。

ショーで見てからずっと狙っていたプラダのメンズブルゾンを購入。プラダのメンズアイテムを女性が着るバランスは、個人的にも強くおすすめしたい。絶妙なカラーリングとサイズ感、控えめなロゴまで完璧。ビューティアイテムは、韓国のバイオダンスのスリーピングパック。なかでもピンクのコラーゲンマスクがお気に入りで、貼ったまま眠ると翌朝はまさに“潤い爆弾”。
ペルレクリニック
東京都中央区銀座1-9-13 プライム銀座柳通りビル5F
03-3538-7370
https://perle.clinic/
@perleclinic

大澤祥子
AeShoco Inc. 主宰。国内外のブランドPRや立ち上げに携わり、外資系ラグジュアリーブランドでのPR経て、AeShoco Inc.を設立。PR戦略設計を軸に、ブランドの世界観構築からメディアコミュニケーションまでを手がける。美容医療を「若返るため」ではなく「自分らしさを整えるための選択肢」と捉え、仕事・人生・美のバランスを大切にしながら、等身大のエイジングケアを実践。ブリュッセル・グリフォンの愛犬ガンモ(@ganmo_griffon)と暮らす。
Instagram @shococolate__