ミランダ・カー、婚約者とついに挙式！

モデルのミランダ・カーが27日、カリフォルニア州ブレントウッドの自宅で、人気SNSアプリSnapchatを提供するSnap Inc.CEOのエヴァン・スピーゲルとついに挙式した。

式は自宅の裏庭で行われ、参列者は約40人という内輪だけのものだったという。
「こぢんまりとした結婚式にしては大がかりだった」と、ある事情通は米『People』誌に語っている。
「親密な雰囲気の中で行われた結婚式と披露宴は、豪華で上品だった。ミランダが中心となって関わっていたよ。趣味がとても良くて、どんなものにしたいかはっきりとしたアイデアを持っていたね。彼女はすごく魅力的で、エヴァンとの結婚に有頂天になっていたよ」

ミランダとエヴァンは2014年に出会い、交際から13ヶ月後の昨年7月に婚約を発表。ミランダがInstagramで公開した、大きなひと粒石の婚約指輪のモノクロ写真には、アニメ風のふたりのキャラクターが重ねられ、片ひざをついたエヴァンの「結婚して！」というセリフも添えられていた。ミランダは「イエスと答えたわ！」とキャプションに書き込み、目がハートになった絵文字をいくつも連ねていた。

婚約が伝えられる2ヶ月前には、ふたりがベッドルームを4つ、バスルームを6つ備えた豪邸を1,200万ドル（約13億3,600万円）で購入し、一緒に暮らすことを決めたと報じられていた。
エヴァンは初婚となるが、ミランダは2010年から2013年まで結婚していた俳優のオーランド・ブルームとの間に6歳の息子フリンをもうけている。
ミランダは先日、家族を増やす可能性も認めている。
「（子どもは）ひとりで十分満足しているけれど、もちろん増やす可能性はあるわ」とミランダ。
「息子が『友だちは皆きょうだいがいるよ、いつか僕にも弟か妹ができるの？』とたまに言ってくることがあって、『たぶんね』と答えているの」