2023年 第76回カンヌ国際映画祭 背中見せ＆シースルードレス！ キャサリン・ゼタ・ジョーンズの末娘、カンヌを魅了。

マイケル・ダグラスとキャサリン・ゼタ＝ジョーンズの娘は、生涯功労賞にあたるパルム・ドールを受賞した父を応援しに登場し、カンヌ映画祭の階段でセンセーションを巻き起こした。

2023年版最初のカンヌのレッドカーペットでは、妻のキャサリン・ゼタ・ジョーンズと娘のキャリス・ゼタ・ジョーンズを伴った、マイケル・ダグラスを迎えた。photography: Abaca

20歳のキャリス・ゼタ・ダグラスは、その日の5月16日、両親に連れられてカンヌ国際映画祭のレッドカーペットに初めて登場した。マイケル・ダグラスとキャサリン・ゼタ＝ジョーンズの末っ子キャリスは、これまでの功績を称えて父に贈られるパルム・ドール賞を祝うためにフレンチ・リヴィエラ（地中海沿岸）を訪れた。この日、彼女はエリー・サアブの2023年春夏コレクションの刺繍入りロングドレスに身を包んでいた。高い位置でまとめたエレガントなシニョンヘアを合わせた。

キャリスは満面の笑顔を浮かべ、両親を凌駕するほどの存在感を放っていた。そして、キャリスが父親の頬にキスをした瞬間は、第76回カンヌ国際映画祭で最も感動的な瞬間のひとつとなった。

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【写真】第76回カンヌ国際映画祭のレッドカーペットを熱狂させたキャリス・ゼタ・ダグラス

2023年版最初のカンヌのレッドカーペットでは、妻のキャサリン・ゼタ・ジョーンズと娘のキャリス・ゼタ・ジョーンズを伴ったマイケル・ダグラスを迎えた。

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生涯功労賞にあたるパルム・ドール賞を受賞した78歳の俳優マイケル・ダグラスは家族とともにレッドカーペットを歩いた。

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満面の笑みを浮かべた3人は、観客に挨拶。

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手をつないで、家族がひとつに。

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結婚して20年以上になる夫婦は、ふたりの子どもの両親でもある。キャリス・ゼタ・ダグラスは末っ子だ。

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20歳になったばかりのキャリス・ゼタ・ダグラスは音楽好きで、自身のInstagramアカウントで定期的に演奏のクリップを公開している。

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レッドカーペットでは、今年9月に79歳になるマイケル・ダグラスへの愛情を、母娘でさかんにアピールしていた。

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母娘はレッドカーペットで手をつなぎ、その瞬間を共に楽しんだ。

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父がパルム・ドール賞を受け取ると、キャリス・ゼタ・ジョーンズは、片手を胸に当て、ためらうことなく、感情をあらわにした。

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