テイラー・スウィフト&トラヴィス・ケルシーの結婚式で招待客に配られた「謎の黒い箱」の中身とは?
7月2日(木)、結婚式のリハーサルディナーの後、招待客たちは新郎新婦ふたりのイニシャルがあしらわれた黒い箱を手に会場を後にした。その箱の中には、高級感あふれる贈り物が収められていた。

テイラー・スウィフトとトラヴィス・ケルシーは、自身たちの結婚式を盛大に執り行った。7月3日(金)、歌手のテイラー・スウィフトとNFLのスターのトラヴィス・ケルシーは、マディソン・スクエア・ガーデンで結婚式を挙げた。式典が滞りなく進むよう、ふたりは前日にリハーサルディナーを開催することを決めた。この日には約100人のゲストが集まり、「ページ・シックス」によると、ジジ・ハディッド、ブラッドリー・クーパー、セレーナ・ゴメス、レナ・ダナムらも出席していた。
感謝の気持ちを込めて、テイラー・スウィフトとトラヴィス・ケルシーは、招待客にこの上なく豪華な贈り物を用意した。米タブロイドメディア「ページ・シックス」によると、パーティ終了後、招待客たちは黒いベルベット製の箱を手にしている姿が目撃された。その箱には、恋人同士であるふたりのイニシャルを表す「T」の文字がふたつ刻まれていた。では、この謎の箱には何が入っていたのだろうか。「ページ・シックス」によると、その夜、招待客全員にダイヤモンドがあしらわれた大ぶりのシャンパングラスが贈られたという。さらに、箱の中には、ふたりの婚約写真の背景となった庭園を描いた絵柄がプリントされた、縁がフリンジ状になった布も添えられており、ギフトボックスを彩っていた。
「世紀の結婚式」
2025年8月、美しい田園風景の中で婚約を発表したテイラー・スウィフトとトラヴィス・ケルシーは、結婚式でもそのテーマを引き継いだようだ。「ページ・シックス」によると、マディソン・スクエア・ガーデンの会場内には、巨大なフラワーアレンジメントが飾られていた。また、会場の一角は木々が立ち並ぶ森のように演出され、床には芝生を模したカーペットが敷かれていたという。この大規模なイベントに向けて、会場として知られるマディソン・スクエア・ガーデンには、1週間を通して多くの業者が出入りし、準備に追われていた。この結婚式はすでに「世紀の結婚式」とも称されている。
結婚式の祝賀イベントにかかった費用は、予想どおり公表されていない。しかし、雑誌「フォーブス」は、その総額が2000万ドル(約32億円)を超える可能性があると試算している。この結婚式は、豪華さと徹底した秘密主義が入り交じるものとなり、各界のトップスターたちが集結。出席者は全員、秘密保持契約(NDA)を結ぶことが求められ、さらに携帯電話の持ち込みも禁止されていた。このルールは、すべての招待客に例外なく適用された。新郎新婦は終始、極めて慎重な姿勢を貫いたものの、一方で、マディソン・スクエア・ガーデンの外に設置された巨大スクリーンには、「Just Married(結婚しました)」というメッセージを表示するよう依頼していた。さらに、この特別な日を祝って、エンパイア・ステート・ビルもブルーにライトアップされた。ここまでくると、「極秘」とは言い難いかもしれない。
From madameFIGARO.fr
※この記事は、フランスの新聞社「Le Figaro」グループが発行する「madame.lefigaro.fr」で掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。
- text: Leonie Dutrievoz (madame.lefigaro.fr)
- translation: Hanae Yamaguchi