メーガン夫人の実父トーマス・マークル、児童ポルノ画像の所持疑惑で告発される。

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英紙『ザ・サン』によると、メーガン・マークルの父トーマス・マークルは、7月10日に長男のトーマス・ジュニアによって、米連邦捜査局(FBI)に告発されたという。

メーガン夫人は、2018年にハリー王子と結婚して以来、父親とは一切口をきいていない。(2026年4月17日、オーストラリア訪問4日目にボンダイビーチを訪れた際に撮影されたもの。)photography: PA Photos/ABACA

メーガン夫人とハリー王子は、8月26日に英国へ再び居を移して以来、英国民の好感を得ようと積極的に活動している。しかし、今回の騒動によって、すでに波乱含みとなっている夫妻の英国帰国が、さらに難しい状況に陥るかもしれない。10月22日に公開された英大衆紙『ザ・サン』の記事によると、メーガン夫人の父トーマス・マークルが、児童ポルノ画像の所持をめぐって捜査を受けていることが明らかになった。現在82歳の同氏は、フロリダ州の介護・リハビリ施設で生活しており、7月10日に長男のトーマス・マークル・ジュニアによって、米連邦捜査局(FBI)に告発されたという。

「数千枚もの児童ポルノ画像」

トーマス・マークル・ジュニアによると、フィリピンのセブ島にある父親の自宅で、父親の交際相手のために携帯電話を探していた際、4つの大きな箱の中から「数百枚、あるいは数千枚」に及ぶ児童ポルノ画像を発見したという。「そこには驚くほど大量のものがありました。VHSテープに収められた古い家族の映像や書籍、9台の携帯電話、さらには父がテレビ業界での仕事で受賞したエミー賞のトロフィーなどです。しかし、それ以外にも、これまで見たことのない不穏な品々が数多くありました。古い本の中には、裸の幼い少女たちの画像が大量に収められていたのです」と、同氏は語っている。こうした写真や動画は、家族の思い出の品々と一緒に保管されていたという。さらに、女性をテーマにした国連のイベントでメーガン夫人がスピーチする様子を収めた映像も、児童ポルノ画像と同じハードディスク内から発見されたという。

娘の思い出の品も

父親のハードディスクにアクセスするため、メーガン夫人の異母兄である60歳のトーマス・マークル・ジュニアは、現地のIT専門家に協力を依頼した。「専門家に最初のハードディスクを起動してもらったところ、突然、大量のアイコンが画面に現れ、私は息をのみました」と、同氏は振り返る。「パソコンのデスクトップ画面には、想像を絶するほどおぞましい児童虐待画像につながるサムネイルが、何列にもわたってびっしりと並んでいました。まさに最悪の中の最悪といえるものでした」現地当局は証拠品の押収に向けて準備を進めており、FBIも別途捜査を行う見通しだ。一方、トーマス・マークル・ジュニアは、「父に不利な証言を求められない限り、二度と父と話すことはない」と断言している。

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メーガン夫人との確執

メーガン夫人は、2018年5月にハリー王子と結婚した際、父親との関係を断絶した。父娘の関係は、それより2年前の婚約発表後から、すでに悪化し始めていた。しかし、決定的な決別のきっかけとなったのは、父親が関与したある写真撮影だった。パパラッチに偶然撮影されたかのように見せかけていたものの、実際には10万ドル(約1560万円)の報酬と引き換えに、すべて仕組まれたものだった。この一件を機に、メーガン夫人は父親との連絡を完全に絶つこととなった。それ以来、ドラマ「SUITS/スーツ」に出演していたメーガン夫人が父親に手紙を送ったのは、2026年3月に父親が脚を切断する手術を受けた後、その安否を気遣ったときだけだったとされている。メーガン夫人に近い関係者は、英紙『ザ・サン』に対し、「これでようやく、彼女が2018年以来、父親と一切連絡を取っていない理由を人々は理解してくれるかもしれません」と語っている。何よりも、メーガン夫人が今回の件を知らず、これまでずっと父親をかばっていたわけではないことを願うばかりだ。

From madameFIGARO.fr

※この記事は、フランスの新聞社「Le Figaro」グループが発行する「madame.lefigaro.fr」で掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。

  • text: C.L (madame.lefigaro.fr)
  • translation: Hanae Yamaguchi