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きらきら輝く宝石の瞳をもつ、愛らしいウサギがシグネチャーのジュエリーブランド、ヒリヤーが、アダム エ ロペ ビオトープのためにクリスマスコレクションを発表!
左から、ネックレス(ゴールド×ダイヤモンド)¥126,000、ブレスレット(ゴールド×ダイヤモンド)¥105,000、ピアス(ゴールド×ダイヤモンド)¥73,500
マーク バイ マーク ジェイコブスやロエベ、ステラ マッカートニーなど、さまざまなメゾンでアクセサリーとバッグのコレクションデザインを務めたケイティ・ヒリヤーによるこのブランドは、ヨーロッパをはじめ海外ではかなり注目を集めており、日本ではビオトープにてエクスクルーシブで展開中。ビオトープのためのスペシャルなムービーも制作している。プロモーションのために来日したデザイナーのケイティは、彼女がつくりだすジュエリーのチャーミングさそのままの、魅力あふれる女性だった。
ケイティ・ヒリヤー(Katie Hillier)
ウエストミンスター大学を卒業後、ルエラのセカンドコレクションのために制作したリボンベルトが話題となる。2003年、マーク バイ マーク ジェイコブスのアクセサリーラインをフリーのデザイナーとして手がけ、その後同ブランドのアイウエアやウォッチラインのライセンス監修も務める。2005年に自身のブランドを設立。クレメンツ・リベイロやヒューゴ・ボス、ロエベ、ステラ・マッカートニーなど、多くのブランドとコラボレーション。2009年12月にはブリティッシュ・ファッションアワードを受賞。
――今回のクリスマスコレクションは、ブランドのシグニチャーのウサギを使ったものですね。ウサギモチーフのデザインを始めたのはいつ頃からですか?
ケイティ・ヒリヤー(以下K):「小さい頃、ビアトリクス・ポターの本『ピーターラビット』やアニメーション映画『ウォーターシップダウンのうさぎたち』が大好きだったの。その頃から私はいつもウサギに魅力を感じていた。とても”カワイイ”からね。”カワイイ”は、いちばん好きな日本語よ(笑)。
そして、大きくなってからはプレイボーイのバニーが好きになった。わたしにとってウサギは、かわいさと、生意気さ、セクシーさがミックスしているところが好き。たくさんの人たちが愛してやまないこのキュートで小さな動物を、最初から自分のブランドで扱おうと決めていたわけではないけれど、結果的にいまではブランドアイコンになっているわ」
ヒリヤーのアイコンとなっているウサギモチーフ。
――これまでにも何度か来日されて、日本のカルチャーに興味があるそうですね。日本の女の子のファッションについての印象はいかがですか?
K:「初めて東京に来たとき、ここはどこよりも自分の居場所だと感じたの。日本の女の子たちの着こなしは、イヤリングやアクセサリーの使い方にいたるまで、あらゆるディテールに注意が払われていて、そこにすごく共感した。私もディテールに気を遣うのが好きだから、とても興奮したわ!」
ケイティさん自身もウサギのブレスレットやリングを着けて。
――日本滞在中に、いちばん驚いたことは?
K:「京都に訪れたとき、伝統的な旅館へ、友人たちとランチを食べに行ったの。料理についてリクエストがあるか聞かれて、何でも食べられます、と答えた。料理はどれもおいしかったんだけど、ただひとつ、キュウリに見える何だか分からないものがあったの。英語ではsea cucumberという名前で、こんな形で(と描いてみせて)、野菜に見えるけれど生き物だと言われて・・・えっ、日本語ではナマコというの? ちゃんと食べたわよ(笑)。すごくおもしろい体験だった。
日本にいるときには、いろいろな場所を歩き回り、見聞きすることにいつも興味を惹かれているわ。そのたびに日本の文化をもっと知りたいと思う。だから驚いたのはナマコだけね(笑)」
――デザインのアイデアが浮かぶのは、どんなときですか?
K:「道を歩いているときや、真夜中にアイデアが浮かぶこともよくあるわ。いちばんインスピレーションが湧くのは、休暇に田舎へ行き、考える時間がたくさんあるとき。でも、私の頭の中はいつでも、アイデアで溢れているの。そして、日本にいるときにはすごくたくさんアイデアが浮かぶわ(笑)」
2011年春夏には、ビオトープとのスペシャルアイテムのTシャツやミニトートも。”見ざる・言わざる・聞かざる”のようなウサギたちがかわいい!
――ビオトープのために制作した、クリスマスコレクションについて教えてください。
K:「コレクションのテーマは、『pretty in pink』。80年代の映画『プリティ・イン・ピンク 恋人たちの街角』と、その主演女優モリー・リングウォルドにインスパイアされているの。アイコニックなウサギモチーフを、すべてローズゴールドで制作、ヘアアクセサリーにもピンクを使った。
クリスマスのためのコレクションだから、ギフトにふさわしいものをつくりたいと思い、ウサギたちをいつもより小さくしたの。小さなピンクのウサギたちが、みんなにとってスペシャルな贈りものになってくれたらうれしいわ」
ケイティが慈しんで生み出した愛すべきウサギたちは、きっと贈る相手に幸せを運んでくれるはず。緑いっぱいのビオトープへ、ぜひ彼らに出合いに訪れてみよう。
*アダム エ ロペ ビオトープについての記事はコチラ。
東京都港区白金台4-6-44
Tel. 03-3444-2421
営)11時~20時(1階・2階) 11時~23時30分(3階)
無休
http://biotop.adametrope.com/
この記事の元URL: https://madamefigaro.jp/series/interview/post-1136.html