米人気歌手のラナ・デル・レイは、新曲『フリーク』のミュージックビデオでファンをフランス印象派画家のクロード・モネの世界に誘おうとしている。
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ラナは先週、4枚目となるスタジオアルバム『ハネムーン』に収録されている『フリーク』のビデオをリリースした。撮影には妹も大事な役どころで参加しており、家族イベント的な作品となっている。
「すべては、動くモネに刺激を受けたの」とラナは米『Billboard』誌に語り、妹や友人らの貢献について説明した。「特殊なカメラ数台ですべてをスローモーションで撮影して、カラーリングに時間をかけたわ」
11分間のビデオでは、登場人物がカリフォルニアで幻想的な旅をする姿が、サイケデリックドラッグとして知られるアシッドの影響下で描かれている。同じくミュージシャンのファーザー・ジョン・ミスティも出演しており、ラナは彼とのコラボレーションがついに実現したことにテンションが上がっている。「ファーザー・ジョン・ミスティと一緒に何かを作りたいと思っていて、彼は親切にも主役を引き受けてくれたの」とラナは笑顔で話している。
ラナは現在、ワールドツアーの準備を進めており、7月10日にモスクワで開かれるパーク・ライブ・フェスティバルなどでステージに立つ。フェスに参加することはラナの好きなことのひとつで、『サマータイム・サッドネス』などのヒット曲で知られる彼女は、そうした環境でプレイすることに大きな解放感を感じるという。
「一番楽しいのはフェスティバルよ」とラナは熱く語った。「開放的な会場で、音が反響する壁がないからサウンドがすごくステキで、みんなもパーティをしにやってくる。良いムードで楽しんでくれるの」
©Cover Media/amanaimages