スーパーモデルのナタリア・ヴォディアノヴァ、"モデルを始めたころは不安を隠していた"と告白。
Fashion 2014.08.14
ロシア出身のスーパーモデル、ナタリア・ヴォディアノヴァは、モデルとして最初に声がかかった時に、何も不安などない"フリ"をしていたという。ナタリアはまだ10代の頃に、当時の恋人から勧められてファッション業界に入った。

その当時、住んでいた町にモデルのスカウトが来るというニュースが広まり、100人近くの女の子たちとともに彼女も参加したのだ。ナタリアはあまり乗り気ではなかったものの、あるフォトグラファーの目に留まり、のちにスカウトマンに紹介されることとなった。
「とても興奮していたけれど、"もし誰も使ってくれなかったらどうしよう"っていう恐怖心もあった。だから、何も心配していないフリをしたの。これはとてもロシア人的な自己防衛ってやつね。つんと上を向いて、顔を高く持ち上げれば、こんな風に自信がありそうな感じになるでしょう」と、ナタリアは米国版 『Vanity Fair』誌で明かした。
ナタリアはファッション業界で最も需要があるひとりに名を連ねていて、ステラ マッカートニーやヴァレンティノなど、世界の一流ブランドのショーに出演している。また、彼女が飾った多くのキャンペーン広告の中には、ジバンシィやルイ・ヴィトンなどがある。
輝かしいキャリアを振り返ったナタリアは、最初に乗ったパリ行きの飛行機のことが忘れられないと語った。パリには17歳の時に移り住んだ。「パリ行きの飛行機は、本当に驚いたわ。エールフランスだったんだけれど、初めて違う言語と、違う文化を味わったのよ。みんなにこやかで、礼儀正しくて、それと何と言っても食べ物! パスタとクリーミーなソースがかかった野菜がおいしかったわ」。
「まず少量の前菜が出て、それからメインの料理。そしてカマンベールとデザートのチョコレート。あとパンとバターも出たわ」と、ナタリアは嬉しそうに語った。
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