ボッテガ･ヴェネタ、春夏キャンペーン動画を公開。

ボッテガ･ヴェネタは、2018年春夏シーズン＜アート・オブ・コラボレーション＞にて、デジタル主体の広告キャンペーンを展開する。

『リフレクションズ』と題した、今季のキャンペーンの中心となるのは映像作品。ファビアン・バロンのディレクションのもと、映画のような世界観の全6作品によるキャンペーンは、アンソロジー・シリーズとして構成され、シーズン中には、各エピソードが順次リリースされる。登場する各キャラクターは、「ミステリー」「洗練」「建築」「センシュアリティ」「シュールレアリスム」というブランドの美的ビジョンの柱となる要素を体現。撮影は、ソフィア・コッポラ監督作品『ビガイルド・欲望のめざめ』などで名声を博しているフィリップ・ル・スール。それぞれの作品の舞台美術は、ハイブランドの広告やショーのセットを手がけている舞台セットデザイナーのステファン・ベックマンによるもの。ヴィットリア・チェレッティ、オーブ・ジョリクール、ジャニス・アンセンス、ソラ・チョイら、登場する4名のモデルたちも、動きで魅せる俳優としての能力を発揮している。超一流のスタッフが集結し、完成したアートでもある春夏キャンペーン動画、ぜひチェックして！

Courtesy of Bottega Veneta

デジタル主体の春夏キャンペーンにより、雑誌などの紙媒体に掲載される広告ヴィジュアルは、これらの映像作品から抽出したものとなり、フレッシュな感覚を呼び覚ます。