【ユニクロ編】 名品白Tシャツをエディターがレビュー！ 身長別ベストサイズを探せ。

透けにくさ：★★★★★

米倉（左上）：白T界のエレガンス代表。潔いホワイトと光沢のある上品な素材、首と袖がキュッとフィットするデザイン。Tシャツを着るとなんだかだらしなく見えてしまって距離を置いているという私のようなアラフォーにおすすめしたい一枚です。ただし、XSやSサイズは少々身体のラインを拾いすぎる印象。Mサイズが私はお気に入りです。

田代（右上）：漂白したかのような真っ白。ふっくらとした肉厚な素材はなんとなくツヤ感もあり、清潔感はバツグン。コンサバ。Tシャツのカジュアルさや抜け感はないので、IT系の企業にお勤めのメンズから代理店勤務、やや堅めな職種から丸の内OLまですべからくオフィスに着て行けます。タウンユースのための都会で着るTシャツという雰囲気。透け感はゼロ。

山本（左下）：清潔なクリーン色と、1枚で着てものっぺりしないしっかりした襟ぐりが特徴です。身体にぴったりとフィットするサイズ感のため、夏はジーンズやスカートに合わせて秋冬はニットの下にも仕込める万能なTシャツだと思いました。

杉森（右下）：とにかくコンパクト！真っ白！なTシャツ。肩幅、身幅、着丈は一番コンパクトかも。デニムより綺麗めなスラックスなどに合わせたい。コンサバなイメージなので、オフィスカジュアルにも◎。ラフに来てもサマになる、艶感のあるつるんとしたファブリック。肉厚で着心地はしっとりめ。

まとめ

目の詰まった高密度な編み地、端正なフォルムの袖、しっかりとしたネックラインなど、全体的にキレイめな作り。ほんのりと光沢感のある生地が品の良い佇まい。ビジネスシーンにもフィットするTシャツ。