パリジェンヌが愛する、パリシックなFANEのバッグ。

Fashion

バッグは、ロゴやアイコン性の強いデザインよりも、なるべくアテンションのないものが好きです。

そんな私が愛用しているのが、パリ特集でもたびたび登場しているFANEのバッグ。パリを拠点とするローリー=アン・ブラウンとマルゴ・ボードカンが手がけるブランドで、ロゴや過度な装飾に頼らず、フォルムや素材そのものの美しさを大切にしたバッグ作りを続けています。上質なレザーを用いた有機的なフォルムは、まるで彫刻のような佇まい。そんなパリらしい美意識に惹かれました。

BRA – NOIR SPAZZOLATO LEATHER ¥115,000。公式サイトから日本へのシッピングも可能。携帯電話、鍵、カードケース、ミニポーチ、イヤフォンを入れています。

私が最初に購入したのは、BRA – NOIR SPAZZOLATO LEATHERというモデル。艶やかで美しいフォルムで、必要最低限のものが収まる収納力はあります。実用性を備えながらも、すっきりと洗練された印象を保ってくれるところがお気に入り。打ち合わせや取材はもちろん、レストランでの会食や少し改まった場にも違和感なく持っていけるので、気づけば手に取る機会が増えていました。

このバッグがあまりにも気に入ってしまったため、新作のLOGE – CHOC SPAZZOLATO LEATHERも追加で購入。こちらはショルダータイプのより軽やかな佇まいで、身軽に動きたい日や週末の外出に活躍しています。同じブランドのバッグでありながら、それぞれに異なる魅力があり、その日の予定や気分によって使い分ける楽しみも増えました。

チャイ、リップスティック、ミント、オイスター、トーフなどのユニークなネーミングの豊富なカラーバリエーションに加え、素材やフォルムの違いもも楽しめるのがFANEの魅力。ぜひ、公式インスタグラムでチェックしてみてください。

LOGE – CHOC SPAZZOLATO LEATHER ¥147,000 より大容量のショルダータイプは週末の子供とのお出かけに活躍中。
SACHIKO TASHIRO

SACHIKO TASHIRO

フィガロジャポン副編集長。ファッション担当。愛車(自転車)で爆走する姿を、都内のあらゆる場所で目撃される日々。この夏は、素手でヤモリとカブトムシとコクワガタをむんずと捕まえられるようになった。真夜中に一人で湯船に浸かりながら、こっそりと読書をする時間が何よりのご褒美。今一番欲しいものは、好きな服が似合う身体。好きな野菜は豆と茄子、菌類はキノコ、細胞はマクロファージとキラーT細胞。