バレンシアガ出身デザイナーの新プロジェクト「SAWABI」。世界初のジュエリーイベントを銀座で開催中。
東アフリカ・ジブチ出身であり、デザイナー兼クリエイティブ・コンサルタントであるイリアス・ナセル・アリ・オスマンのクリエイティブプロジェクト「SAWABI(サワビ)」によるローンチイベント「From East to East -東から東へ-」が和光 本店地階 アーツアンドカルチャーで開催中。プロジェクトの第一章を飾る、プリミティブなジュエリーコレクションを世界初披露した。

イリアスは、ファッションデザインを学んだ後、2008年からバレンシアガで研鑽を積み、VogueパリやGQフランスなどのファッションメディアで活動してきた人物。東アフリカ・ジブチで幼少期を過ごした自身のルーツを辿り、東アフリカと東アジアを横断しながら、形態、素材、文化、そして時間を超えて受け継がれる感覚や記憶を探求している。SAWABIは、そのつながりを形にしていくための長期的なプロジェクト。章ごとに異なるテーマを展開する構想のもと、今回、第一章として東アフリカに古くから存在する装飾文化や交易の歴史、身体との関係性から着想を得たジュエリーコレクションを発表した。

コレクションは、日常に寄り添う恒久的なピース、古い要素や一点物を取り入れたユニークピース、そして交換や蓄積の概念から着想を得たモジュール形式のゴールドジュエリーをラインアップ。東アフリカに古くから存在する装飾文化や交易の歴史、身体との関係性から着想を得たデザインは、シンプルでありながら親密に体に寄り添う。
価格帯はブレスレット146,000円から277,000円、リング115,000円から722,000円、イヤリング146,000円から1,258,000円、ペンダント67,000円から2,387,000円と幅広く展開。

銀座・和光 アーツアンドカルチャーでの展示は7月1日(水)まで。アフリカ大陸とアジア大陸とを繋ぎ、古くからの地域文化を芸術的なピースへと昇華させたコレクションに触れる旅へと、ぜひ足を運んで。
SAWABI Launch Event「From East to East –東から東へ–」
会期: 開催中〜 7月1日(水)
会場: 和光 本店地階 アーツアンドカルチャー
住所: 東京都中央区銀座4丁目5-11 地階
- photography: Courtesy of Sawabi
- edit: フィガロジャポン編集部