
こんにちは、吉田パンダです。バルセロナはグエル公園の青空から。この間ご飯を食べていて「おいしい!」と言ったら、iPhoneのSiriが起動して「はい、何かご用でしょうか?」と言われました。いや、「Hey Siri!」じゃなくて「おいしい」だからね、、。Siriに話しかけるの、面白いですね。AI会話ロボって、いまどのあたりまで進んでいるんでしょうか。

実はこのブログもAIパンダに任せています。ちゃんと月に2回更新するように!←その前に写真撮ってください。

AIは冗談として、さてバルセロナのおしゃれエリア、ボルン地区で出会ったポメラニアンを今回はご紹介します。

「呼んだか?」
と、どこか野性味あふれるポメラニアンのカノー。フィガロのいぬパリですけど、ちょっと何枚か撮らせてくれるかな?

「その前にお手てを舐めさせなさい。ぺろぺろ」
左手が気に入ったのか、ずっと手を舐め続けるカノーくん。

あ、飽きたらしく、カメラ目線もくれなくなりました。

飼い主さんはこちらのカフェを営むカルメンさん。内装や壁画も手がけています。こう見えてもポメラニアンのカノーは11歳。「私たち、11年間愛し合ってるのよ」と笑っていました。

カノーはカルメンさんの友人が経営するペットショップで売れ残っていて、壁に絵を描くことと交換で引き取ったんだそうです。当時はホルモンバランスが崩れていて体調の悪かったカノー。今ではすっかりお店のアイドル犬です。よかったよかった。

と話していたら、カノーの弟分がやってきました。ほかの店員さんが飼っているアメリカン・スタッフォードシャー・テリアの赤ちゃん。なにその脱力感。

及び腰なところがかわいい。落ちるなよ。

「むはははは、これからはアムスタッフの時代じゃああ」
と元気よく叫んでおられました。

ポメラニアンの後ろ姿に惹かれて入ってみれば、ここは犬天国カフェでした。バルセロナに来た際は、また遊びにこようと思います。

と言っていたら、翌朝もう一度カノー&カルメンさんに再会(笑)! カルメンさん、今日もかっこいいですね。バルセロナの犬カフェをお届けしました。次回もどうぞお楽しみに。

写真家。長年住んだパリを離れ、現在フランスはノルマンディー地方にて、犬猫ハリネズミと暮らしている。庭づくりは挫折中。木漏れ日とワインが好きで夢想家、趣味はピアノ。著書に『いぬパリ』(CCCメディアハウス刊)がある。instagramは@taisukeyoshida
この記事の元URL: https://madamefigaro.jp/series/panda-yoshida/190705.html