7月開催! フィガロジャポンがお勧めするアートなお出かけ11選。

Culture

クロード・モネの代表作19点が並ぶ美術展から、ポール・スミスが空間デザインを手がけた『ピカソ meets ポール・スミス 遊び心の冒険へ』、マリメッコの大規模巡回展、エルメス財団による夏のオープンクラスまで。7月に行きたい11のアートな体験をピックアップ!


ポーラ美術館(神奈川県)
『あたらしい目―モネと21世紀のアート』

『あたらしい目―モネと21世紀のアート』ポーラ美術館、2026年 展示風景

箱根のポーラ美術館で開催中の『あたらしい目―モネと21世紀のアート』は、モネの代表作19点と現代アーティスト18組の作品を通して、新たな視点からモネの世界を楽しめる展覧会。モネの《睡蓮》などの名作と現代アートが同じ空間で展示され、光や自然をテーマにした時代を超えた対話が見どころ。>>Read More

国立新美術館(東京都)
『ピカソ meets ポール・スミス 遊び心の冒険へ』

『ピカソ meets ポール・スミス 遊び心の冒険へ』(国立新美術館、2026年)より、セクション09「ストライプ」展示室風景

国立新美術館では『ピカソ meets ポール・スミス 遊び心の冒険へ』が開催中。ピカソの作品約80点を、英国人デザイナーのポール・スミスが手がけた空間演出とともに楽しめる展覧会。ピカソの「青の時代」や陶芸作品などを、多彩な色彩やデザインで構成された展示空間の中で鑑賞できる。>>Read More

京都文化博物館(京都府)ほか
『マリメッコ展 模様のちから Marimekko: Art of Printmaking -Beauty, Dream, Love』

マリメッコ展 模様のちから 京都文化博物館

創業75周年を迎えたフィンランドのデザインブランド・マリメッコの大規模巡回展『マリメッコ展 模様のちから』。代表的なテキスタイルの原画やスケッチ、ファブリックを通して、ブランドを象徴する大胆なプリントデザインの魅力をたどる。京都を皮切りに東京、広島のほか、北九州・富山・名古屋・長崎など全国を巡回予定。>>Read More

ヒカリエホール(東京都)
『まなざしの奇跡 日本女性写真家の冒険』

ヒカリエホールで始まった『まなざしの奇跡 日本女性写真家の冒険』は、長島有里枝、川内倫子、ヒロミックスら、1950年代以降に活躍した日本の女性写真家30名に焦点を当てる展覧会。ジェンダーや身体、セクシュアリティといったテーマを多角的に見つめ直すことができる。>>Read More

ベースメントギャラリー(東京都)
『もう一度、植田正治-発掘されたカラー作品とオリジナルプリントから、植田正治を再発見する-』

写真展『もう一度、植田正治―発掘されたカラー作品とオリジナルプリントから、植田正治を再発見する―』では、日本を代表する写真家・植田正治の魅力を、未公開を含むカラー作品と代表的なモノクロ作品の両面から紹介。実際に使用した機材や絵コンテも展示され、植田の創作の軌跡に触れられる。>>Read More

イッセイ ミヤケ ギンザ | キューブ(東京都)
『Mark Borthwick: Something Out of Nothing Into Everything』

photography: Mark Borthwick

特別展示『Mark Borthwick: Something Out of Nothing Into Everything』では、オム プリッセ イッセイ ミヤケの2026-27年秋冬テーマ「光」をもとに写真家マーク・ボスウィックが制作した写真と映像を堪能できる。プリーツに差し込む光や風による動き、人がまとうことで生まれる陰影を、詩的な視点で捉えた作品群が並び、幻想的な世界観を体感できる。>>Read More

TOKYO NODE GALLERY A/B/C(東京都)
『トニー・アウスラー:技術と霊知のはざま~魔術、メディア、アート~』

映像インスタレーションの先駆者として知られるアーティスト、トニー・アウスラーの日本初となる大規模個展『トニー・アウスラー:技術と霊知のはざま~魔術、メディア、アート~』。ポップカルチャーや科学、宗教、超常現象などを題材に、現代社会に潜む「見えないもの」への欲望や不安を映し出す作品が並ぶ。デヴィッド・ボウイらと共同制作作品が世界初公開される点も見どころ。>>Read More

東京都写真美術館(東京都)
『出光真子 おんなのさくひん――ある映像作家の自伝』

『出光真子 おんなのさくひん――ある映像作家の自伝』は、日本の実験映画・ビデオアートの先駆者である出光真子の回顧展。家族関係や女性の生き方、表現者としての葛藤などが独自の視点で描かれた軌跡をたどる。近年、国際的にも再評価が進むフェミニズムを基盤とした実践に触れられる展覧会に。>>Read More

原美術館ARC(群馬県)
『安藤正子:普通の日々』

画家・安藤正子による楽焼作品を中心とした展覧会『安藤正子:普通の日々』。戦禍や災禍の続く時代の中で見つけた「光るかけら」をテーマに、瓦礫から救い出された無数の楽焼によるインスタレーションを展示。陶と絵画を行き来しながら制作を続ける作家の現在地に触れられる。>>Read More

阪急メンズ東京(東京都)
TOUFU TOKYO MID SUMMER 2026 POP-UP

7月14日まで、枯れてしまった盆栽をアップサイクルし、インテリアアートとして再生させるTOUFU TOKYO「RE BONSAI™」のポップアップが開催中。水やりや剪定が不要で、本物の植物素材ならではの美しさを気軽に楽しめる新しい盆栽のかたちに注目。限定作品の展示販売に加え、オリジナル作品を制作できるワークショップも実施予定。>>Read More

SKAC(東京都)
『金属に学ぶ、五感で考える:夏のオープンクラス』

Playfool, Installation view of a re(imitation) of Life, 2024 Courtesy of the artist photography: Naoya Toita

エルメス財団による「スキル・アカデミー」が、金属をテーマにした体験型プログラム「金属に学ぶ、五感で考える:夏のオープンクラス」を開催。展示やワークショップ、トークイベントを通じて、金属の素材としての魅力や可能性を五感で探求できる。アートとものづくりの視点から、金属との新たな関わり方を発見できる注目のイベント。>>Read More