Parisienne file vol. 58 マルゴー・ドゥルーム/アーティスト

服もアートなムードで、アーティストのパリジェンヌが纏うもの。

Lifestyle

パリに暮らす、パリジェンヌのファッションやライフスタイルを紹介する連載「パリジェンヌファイル」。今月は、アーティストとして活躍するマルゴー・ドゥルームが登場。今回は、普段着のファッションを紹介。

「ファッションのテーマはエクレクティシズム(折衷主義)。トータルコーデは苦手だからデザイナーズブランドとヴィンテージをミックスして、パーソナルなスタイルを作ります。好きなブランドはロエベ。現代美術を彷彿させるアーティスティックなムードは、モードの枠を超えて、アートの世界観を感じさせてくれるから」
普段の着こなしは、トレンチコートやシャツ、パンツ、デニムなどのベーシックアイテムが中心で、そこに小物で自分らしく味付け。中でもピアスは欠かせないアクセサリーで、大ぶりなデザインや片耳だけのロングタイプなど、気分に合わせてチョイス。シンプルなスタイリングに華を添える。

ブランド×ヴィンテージ、MIXスタイルで自分らしく。

ヴィンテージのトレンチコートはオールブラックコーデで辛口に。ニットはユニクロ、レザーパンツはヴィンテージ。サイドゴアブーツはパリでも大人気のスウェーデンブランド、アーケット。

ルメールが手がけたユニクロのニットにアクネストゥディオズのプリーツパンツ。シューズはドリス ヴァン ノッテン。BFのオーバーサイズのデニムジャケットでラフな印象に。

ケンゾー ジャングルの花柄シャツはヴィンテージショップで購入。同じくヴィンテージのレザージャケットに祖母が作ってくれたオリジナルのパンツを合わせて。スニーカーはフランス生まれのサロモン。

●登場したショップ
アーケット www.arket.com
サロモン www.salomon.com

Margaux DEREUME
パリ生まれ。2歳の時に父の故郷である南仏のサントロペ近郊へ家族で引っ越し、22歳まで過ごす。エクサンプロヴァンスの芸術大学ESAAIXで美術史を専攻。その後ファッションスクールLISAAでデザインとパターンを学んだ。アート製作とファッションデザインを両立し、ジャックムスや&アザーストーリーズ、エーグルなどさまざまなブランドとコラボレーションを手がける人気アーティスト。@margauxdereume
Hiroko Suzuki
パリ在住のスタイリスト、ライター、ファッションコンサルタント。日本でスタイリストとしてキャリアをスタートし、渡仏。その後、長年にわたり「フィガロジャポン」をはじめ、さまざまなメディアでモードや旅などの最新情報を届ける。Instagram : @suzukichako

photography: Yusuke Kinaka, editing: Hiroko Suzuki

この記事の元URL: https://madamefigaro.jp/series/parisienne/220115-parisienne-02.html