トム・ホランド、ゼンデイヤとの極秘結婚を認める。

Culture

『スパイダーマン』シリーズの俳優トム・ホランドが、6月16日に雑誌「エスクァイア」が公開したインタビューで、ドラマシリーズ「ユーフォリア/EUPHORIA」の主演女優ゼンデイヤとの関係について、これまでになく胸の内を明かした。

『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』のオランダでのプレミア上映会に登場したトム・ホランドと
 ゼンデイヤ。(2026年6月17日、アムステルダム)photography: Mischa Schoemaker/ABACA

トム・ホランドとゼンデイヤの結婚説は、ここ数か月にわたってささやかれてきた。正確には3月1日、全米映画俳優組合(SAG)賞のレッドカーペットで、ゼンデイヤのデザイナーであるロー・ローチがためらうことなく「結婚式はもう済んでいます。みなさんは見逃しただけです」と発言したことがきっかけだった。それ以来、ゼンデイヤが公の場に姿を見せるたびに、その手元には注目が集まり、結婚指輪と思われるリングが確認されてきた。また、映画『ザ・ドラマ』のプロモーションで次々と白いドレスを披露したことも、結婚説にさらに拍車をかけていた。こうして結婚の正式な確認が待たれていたが、ついにその時が訪れた。しかも、その言葉を口にしたのはトム・ホランド本人だった。

「みんなそこにいた」

ゼンデイヤはトーク番組「ジミー・キンメル・ライブ!」に出演した際、自身の結婚式を捉えたとされるAI生成画像について尋ねられ、笑って受け流しながらも、その噂を明確には否定しなかった。一方、『エスクァイア』最新号の表紙インタビューで同じ話題について聞かれたトム・ホランドは、結婚を認める発言をした。彼は、祖母がその画像を見て、自分が結婚式に招待されなかったのではないかと思い込んでしまったエピソードを明かしている。そこで「エスクァイア」誌が30歳の俳優に、「ほかの家族からも同じようなメッセージを受け取ったのか」と尋ねると、ホランドはこう答えた。「いや、だってみんなそこにいたからね。」ただし、それ以上のことは語らなかった。「この件について話せるのは、ここまでです」と言って彼はインタビューを締めくくった。

トム・ホランド、胸の内を明かす

極秘で行われた結婚式についてはそれ以上語ろうとしなかったトム・ホランドだが、一方で、妻への思いや、ふたりを結ぶ特別な絆については、これまでの姿勢を少し崩し、雄弁に語った。「僕たちの仕事は大きなプレッシャーがかかることも多いので、時の試練に耐えられるような、揺るぎない関係が築けているのは本当にありがたいことです」と彼は打ち明けた。さらに、「同じ世界を生きる苦労を知っているからこそ、他の誰にも理解できない方法で支え合えるんです。それは本当に恵まれたことです。正直なところ、他の誰かとだったら、こんな関係を築けるとは思えません」と語った。新婚の喜びが、これまでになく恋愛について率直に語らせたのだろうか。「僕は、自分にとって運命の人を見つけました」と彼は続けた。「彼女は僕の親友です。そして、彼女と一緒にいるときほど幸せを感じることはありません。これまで、これほど心強く感じたことも、安心感に包まれたこともありません」と言い切った。

From madameFIGARO.fr

※この記事は、フランスの新聞社「Le Figaro」グループが発行する「madame.lefigaro.fr」で掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。

  • text: C.L (madame.lefigaro.fr) translation: Hanae Yamaguchi