夏の肌ダメージを最小限に。「リポシー」で贅沢に満たす、麻布十番の隠れ家フェイシャルへ。
厳しい日差しや紫外線ダメージが本格化するこれからの季節。肌ストレスをなるべく溜め込まずしなやかに夏を乗りきるには、確かな実感と深い癒やしをもたらしてくれるプロの手を借りるのがいちばんだ。ビタミンCをリポソーム化してその力を効率的に届ける「リポシー スキンビューティ」の美容液をふんだんに用いたメニューが受けられると聞き、麻布十番のプライベートサロンである「コアラル東京」を訪れた。

ビタミンCは、美肌や抗酸化に働きかける成分として昨今あまりにも身近な存在だ。その頼もしさをしっかりと作用させる方法のひとつとして、成分を微小なカプセルに閉じ込め効率的に届ける“リポソーム化”の技術が好相性であることも、徐々に認知されてきた。そのまごうことなき立役者が、日本で初めて国内工場でのリポソーム化と製品化に成功した「リポ・カプセル ビタミンC」。
さらに、こちらのサプリメントのスキンケアバージョンとして2025年に誕生したリポシー スキンビューティの美容液も、発売以来大きな反響を呼んでいる。ビタミンCを手際よく体内へ届けるための知見を駆使してつくられたこの美容液をたっぷりと使用するフェイシャルメニューが「コアラル東京 麻布十番本店」で受けられると聞き、さっそく足を運んだ。

住宅街の一角に位置するプライベートな空間は、アットホームながらすみずみまで気配りが行き届いていて、落ち着いた雰囲気。着替えを済ませてベッドに横たわると、まずはクレンジングと毛穴洗浄からスタートした。2種類の角質ケア成分を用い、肌表面の古い角質や毛穴に溜まった皮脂汚れを優しく浮かせて吸引し、肌をまっさらな状態へ整えていく。ちなみにこちらのメニューのクレンジングは目もとやリップを避けておこなわれ、施術後にフルメイクをやり直す必要がないから、忙しい合間にも訪れることができそう。

丁寧に汚れを落として肌の土台を整えたら、いよいよリポシー スキンビューティの「ピュアVC ファースト グロウエッセンス」をオン。酸化しやすいビタミンCがいつでもフレッシュな状態で届けられる個包装だから、サロンで使ってもらう際にも安心だ。たっぷり2包分を肌にのせていくのだが、みずみずしいテクスチャーがすんなりとなじんでいくのが感じられた。しっかり洗浄したあとのクリアな肌だからこそ、美容液をたっぷりとのせてもグイグイと入っていき、このような贅沢使いが効果的となるのだそう。

続いて用いるのが、サロンのほかのメニューでもよく使われている、LDMという美容機器。異なる周波数の超音波振動を用い、肌をすこやかな状態へと整えながら、美容成分が角質層までなじみやすい環境へ導いてくれる。じんわり広がるほんのりとした温かさはただただ心地よく、痛みや刺激を感じることがまったくなかった。
その後は、肩甲骨周りから首、後頭部までを丁寧にほぐすハンドトリートメントへ。滑りのよいシートが敷かれた寝台の上でセラピストの手が流れるようにスムーズに動き、凝り固まった箇所を的確に捉えていく。手強いこわばりへまるで寄り添うような手つきでかけられる絶妙な圧は、サロンが誇る熟練の手技ならでは。続いて、頭皮用ブラシと指でのプレスを組み合わせながら、頭皮の緊張にもアプローチを。長年悩まされてきた眼精疲労や首凝りがとろけるように和らいでゆく感覚を、久しぶりに味わった。

トリートメント終了後はレセプションスペースにて、お茶とともに「リポ・カプセル ビタミンC」を1包摂取。肌表面だけでなく身体の内側からもビタミンCを補給すれば、ケアの余韻がさらに深まる。鏡を見ると、施術前のメイクした顔に引けを取らないほど生き生きとした明るいハリが! 日焼け止めだけを塗った肌で帰宅することに、なんの抵抗も感じなかった。美容液導入による美肌効果はもちろん、上質なトリートメントのおかげで首や肩がすっかり軽く楽になり、肌も気持ちも明るくなった気が。

これからの数カ月で、強い日差しと激しい気温差にさらされてしまうことはほぼ確実。日々溜め込まれたくすみや疲れが常態化しないようにするためにも、ビタミンCのパワーはぜひ味方につけたい。ちなみに日焼け直後は肌への刺激が強くなるおそれがあるため、少し間隔をあけるか、事前の備えとして前もって訪れるのがベター。晴れやかなオーラを取り戻す手助けをしてくれるアドレスとして、覚えておきたい一軒だ。
コアラル東京 麻布十番本店
03-6722-0222
東京都港区麻布十番2-19-8-301
https://coalalu.com/salon
●Lypo-C ブライトスキンクリアフェイシャル 90分 ¥12,000(初回)、¥15,400(2回目以降)
スピック
https://www.spic.com
- photography & editing: Misaki Yamashita