パリで猛暑に立ち向かうゼンデイヤ、さらりと着こなすTシャツ姿がキュート!

Culture

6月24日(水)、レッドカーペットでは洗練された装いで知られるゼンデイヤが、パリで行われた映画『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』のプレミアイベントに、オーバーサイズのシンプルなTシャツ姿で姿を見せた。

『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』パリプレミア上映に登場したゼンデイヤ。(2026年6月24日)photography:REX/Aflo

パリではメンズ・ファッションウィークが佳境を迎え、多くのスターたちが猛暑のなか、趣向を凝らした華やかな装いを披露している。一方で、ゼンデイヤが選んだのはシンプルなスタイルだった。前日の夜、レッドカーペットの常連として知られるゼンデイヤは、夫のトム・ホランドと共演する映画『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』のプレミアイベントに、シンプルなTシャツ姿で登場。大胆な選択ではあるが、国中を襲っている厳しい暑さを考えれば、それも十分うなずけるものだった。

とはいえ、”メソッドドレッシング”を得意とするゼンデイヤは、今回のプロモーションツアーで貫いてきたルールを崩すことはなかった。映画のテーマに合わせ、ゼンデイヤが着用した黒のオーバーサイズTシャツには、コミックヒーローのスパイダーマンを象徴する鮮やかな赤で、スパイダーマンのシルエットがあしらわれていた。Tシャツは太ももの上まで届く丈で、ゼンデイヤはそれをワンピースのように着こなし、足元には白のクリスチャン・ルブタンのパンプスを合わせた。さらに、シルバーの腕時計や揺れるイヤリング、ブラックのネイルをアクセントに加え、ピクシーカットのショートヘアを合わせることで、肩肘張らない洗練されたスタイルを完成させていた。

実は、前夜にUGCシネ・シテ・ベルシーで開催されたプレミアイベントでゼンデイヤが着用していたマーベルのTシャツは、現行モデルではなかった。2000年代のアイテムで、スタイリストのロー・ローチがeBayで見つけたヴィンテージ品だったのだ。その価格は34.99ドル。セカンドハンドアイテムの魅力を見事に証明するとともに、スタイルは値段では決まらないことを改めて示した一着と言えるだろう。

From madameFIGARO.fr

※この記事は、フランスの新聞社「Le Figaro」グループが発行する「madame.lefigaro.fr」で掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。

  • text: Axelle Dusart (madame.lefigaro.fr)
  • translation: Hanae Yamaguchi