「結婚して、すべてが大きく変わった」アマル・クルーニー、ジョージ・クルーニーとの結婚後の変化を告白。
「カルティエ ダイアローグ」のイベントに出席するためバンコクを訪れていたアマル・クルーニーが、ジョージ・クルーニーとの結婚について語った。48歳の人権派弁護士である彼女は、結婚後、自身の人生が変わったと明かしている。

世界で最も有名な俳優を夫に持つことは、決して簡単なことではない。そう語ったのがアマル・クルーニーだ。人権問題を専門とする弁護士である彼女は、6月初旬、現代におけるリーダーシップのあり方をテーマにした「カルティエ ダイアローグ」のカンファレンスに出席するため、バンコクを訪れていた。英紙『デイリー・メール』が最近報じたところによると、このイベントでアマル・クルーニーは、映画『オーシャンズ11』のスターであるジョージ・クルーニーと結婚したことで、自身の人生がどのように変わったのかについて率直に語った。
実際、アマル・クルーニーはアメリカ人俳優ジョージ・クルーニーと出会う前から、国際的に輝かしい法曹界でのキャリアを築いていた。しかし、2014年にジョージ・クルーニーと結婚したことで、世界で最も有名なカップルの一組となり、スポットライトを浴びる存在となった。「不思議な経験でした。それまでは仕事と私生活があり、そのふたつはまったく別のものとして分けることができていましたし、混同することもありませんでした。でも結婚してからは、すべてが大きく変わりました」と、英紙『デイリー・メール』によると、彼女はそう語った。
「実力があれば、おのずと評価されるもの」
結婚後、夫妻に向けられるメディアの注目は大幅に高まった。アマル・クルーニーは、その影響で、自身が仕事の場でどのように見られているのかを過剰に意識するようになったと振り返った。「最初の頃は、私が一面的なイメージで見られていることを気にしていました。『このドレス姿を見られてはいけない』『こんなことをしている姿を見られてはいけない。月曜日には裁判官の前に立つのだから、裁判官にそんな印象を持たれたくない』と考えてしまっていたのです。でも、結局は、そんなことを気にするよりも、自分の人生を生きることのほうがずっと大切だと気づきました」と彼女は語った。そして、「結局は、自分の仕事に実力があれば、おのずと評価されるものです」と締めくくった。
弁護士である彼女は、メディアからの注目やプレッシャーに自分の選択を左右されたり、それによって行動をためらったりするつもりはないと語った。「そうしたことに左右されて、家族や夫婦関係のために必要なことを諦めるつもりはありません」と彼女は述べた。その一方で、ジョージ・クルーニーと結婚する前のほうが、自分がどの程度世間の注目を浴びるかを自分でコントロールしやすかったことも付け加えた。「自分がどれほどメディアに注目されるかを自分で決められた頃のほうが、ずっと楽でした。当時は、それまで経験したことのない状況に向き合う必要がありました。」そう振り返る彼女だが、いまではそのバランスをうまく見つけられたようだ。特に、9歳になる双子の子ども、エラとアレクサンダーのプライバシーを守るため、家族の私生活が世間の目にさらされないよう気を配っている。
From madameFIGARO.fr
※この記事は、フランスの新聞社「Le Figaro」グループが発行する「madame.lefigaro.fr」で掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。
- text: Leonie Dutrievoz (madame.lefigaro.fr)
- translation: Hanae Yamaguchi