LE SSERAFIM、横浜3days完走。指原莉乃も見守った「恐れなき」勇姿。
約3年ぶりとなるスタジオアルバム ‘PUREFLOW’ pt.1リリースしたLE SSERAFIMが、2度目のワールドツアー「2026 LE SSERAFIM TOUR ‘PUREFLOW’」を開催中。7月30日(木)、8月1日(土)、2日(日)に行われた横浜公演は、大盛況のうちに幕を閉じた。

アルバムに込められているのは、「恐れを知っているからこそ、より強くなれた」というメッセージ。この日のステージでは、そのメッセージとともにLE SSERAFIMの新章「FEARLESS 2.0」の始まりが披露された。オープニング曲は、アルバムのリードシングル「CELEBRATION」。
7月の仁川公演を皮切りに、日本・アジア・米国・欧州など世界24都市34公演を巡る今回のワールドツアー。日本では、大阪・大阪城ホール、神奈川・Kアリーナ横浜に続き、静岡・エコパアリーナ、宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ、福岡・マリンメッセ福岡A館の5都市11公演が予定されている。横浜公演の最終日は、SAKURAから指原莉乃が会場に訪れていることが伝えられ、メンバーたちは=LOVEのプロデューサー、指原莉乃が見守る前で、「えー、じゃあ舞香ちゃんが悪いってこと?」という台詞をメンバーの名前に変え披露。会場を大いに沸かせた。
KIM CHAEWON、キラキラの笑顔と安定の歌声で魅了。

グループを牽引するリーダーKIM CHAEWONは、開演直後から「きょうも一緒に楽しく遊びましょう!」と呼びかけ、会場のボルテージを一気に引き上げた。パフォーマンス中もメンバーを気にかける様子を見せ、終始和やかな空気を生み出す包容力が、この日の高揚感を支えた大きな要因のひとつ。
SAKURA、プロのアイドル魂が今日も炸裂。

長年慕う先輩、指原莉乃の来場が明かされると、=LOVE佐々木舞香の名台詞をメンバーごとにアレンジして披露する企画を主導。「男子、ちゃんとやって!」と場を和ませながら、卒業の定番ソング「旅立ちの日に」を会場のFEARNOT合唱団とともに歌い上げた。公演終盤の挨拶ではいつものSAKURAらしい真摯で熱いメッセージが届けられた。
HUH YUNJIN、パワフルな歌声と全力の姿勢。

最後にLE SSERAFIMのパフォーマンスを生で観たのは東京ドーム公演だったが、すべてにおけるパフォーマンス力がグッと上がったと感じた今回の公演。HUH YUNJINは、「暑い〜燃え尽きました〜うちわであおいでくださ〜い」と、可愛くFEARNOTにおねだり。FEARNOTが一斉にグッズのうちわを掲げて風を送る光景が広がり、微笑ましい瞬間となった。
KAZUHA、加速する愛嬌としなやかな身体。

MCでは、KAZUHAの母からアンパンマンパンの差し入れがあり、メンバーがそれらを分け合って食べたというエピソードが飛び出た。=LOVEの台詞も、少し照れながらも愛嬌たっぷりに披露。ちょっと天然な姿は健在、しかしパフォーマンスになると持ち前のしなやかな身体使いで、一曲一曲を引き締めた。
HONG EUNCHAE、また見たいラブリーツインテール。

最終日のHONG EUNCHAEは、ツインテール姿で登場! 会場からもメンバーからも「可愛い!」と、評判だった。2日目に披露したM!LKの曲「好きすぎて滅!」を最終日にも披露し、「今年中に一曲歌えるようになることが目標!」と語った。末っ子ならではの愛らしさと確かなパフォーマンス力の両方を存分に発揮するステージだった。

- photography: (P)&(C) SOURCE MUSIC