秋メイクのトレンド。プロが推すアイカラー、チーク、リップを紹介!
秋冬のランウェイメイクから注目は、強さのあるスモーキーアイの進化形と、ジュエリーのような華やかな煌めきを添えた、対照的な目元。また、上気したようなバラ色の頰やブラーでマットなモーヴの唇。メイクアップアーティスト松井里加の解説をもとに、秋新色のおすすめをチョイス。
【Monochrome Eyes】
完璧につくらない、新スモーキーアイ。

「エルメスを筆頭に90年代を思わせるスモーキーアイが復活。でもプラダのように太く曖昧だったり、トム フォードのようにグレーやトープ以外の色で抜けをつくったり。完璧なグラデーションにしないという進化が。黄みのないスモーキーなアイシャドウに、ラインとマスカラがマスト」(松井)。
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【Wearable Glitter】
時に目元は、キラキラを重ねて華やかに。

「女性の多面性を服でもメイクでも表現したシャネルは、フィナーレのラメが非常に美しかった。数人のモデルだけに輝きを加えたメゾンも多く、今季ジュエリーのような煌めきは目元のアクセントに必須」(松井)。
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【Flushed Blush】
トレーニング後のような紅潮感を演出。

「体温を感じさせる頰が主役のメイクも今季の特徴。青みのピンクを縦方向にじゅわっとなじませて。ミュウミュウやルイ・ヴィトンのように、90年代風の細くシャープな眉でバランスを」(松井)。
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【Blurred Mauve Lips】
唇は、ソフトマットなモーヴのニュアンス。

「トム フォードやヴィクトリア・ベッカムのショーは、肌もメイクもソフトマットな印象。ベースがややマットに回帰しているいま、リップも質感を合わせ、色はモーヴのニュアンスが気分」(松井)。
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松井里加 Rika Matsui
メイクアップアーティスト。ファッション誌や広告などで活躍。最新のモードトレンドを取り入れつつも気品のあるメイクに、モデルや女優からの信頼も厚い。
「アイシャドウなしのタイトなアイラインだけ、というディオールのようなメイクも要チェックです」
- photography: ©Spotlight
*「フィガロジャポン」2026年9月号より抜粋