休み足りない大人たちへ。ホテルのアフタヌーンティーで極上の休息を。【フォーシーズンズホテル丸の内 東京】

Lifestyle

“夏休みを取ったばかりなのに、もう休みたい…!”という声も聞こえてくる季節の変わり目。それならサクッと日常から抜け出して「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」のアフタヌーンティーへGO。時間を忘れる空間と爽やかな秋の味覚が、想像以上に心と身体をリフレッシュ。その至福の時間をエディターが実食リポートします。

都会の真ん中のオアシスへ

東京駅から徒歩4分、「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」に到着すると、なんとも落ち着いた空間に包み込まれた。実はこちらのホテル、今年4月にリニューアルされたばかり。ロビーは木漏れ日をイメージしたデザインとなり、その静けさと奥行きがゲストに心地よさを与えている。

エレベーターで7階へ上がり、レストラン「MAISON MARUNOUCHI(メゾン マルノウチ)」へ。まず心を解いてくれたのが、窓の向こうに広がる都会のパノラマ。のんびり眺めているだけで、不思議と少し遠くへ旅に来たような感覚に。

厳格な選別を経た至宝の果実

さて今回のお目当ては「巨峰&シャインマスカット アフタヌーンティー」。“葡萄の王様”と称される巨峰と、“葡萄の女王様”と称されるシャインマスカットをふんだんに使用…と聞けば、その特別感に惹かれずにはいられない。

実際に味わい、驚いたのは軽やかさ。巨峰とシャインマスカットの果実味が随所に効いたラインナップによって、ふたつ、三つと食べ進めても後味がすっきり。

香ばしいタルトとマスカルポーネというリッチな組み合わせの「シャインマスカット タルト」。果実のみずみずしさによって、ひと口食べるたびに口の中がリセットされるような感覚に。
深みのある味わいの巨峰を使ったスイーツも、濃厚さのあとに爽やかな余韻がやってくる。「巨峰 チーズケーキ」に「巨峰 ムースケーキ」と芳醇な甘みを味わい続けても、まったく飽きない。

宝石のような果実の輝きを支えるのは、生産者が一粒ずつ実を間引く「摘粒(てきりゅう)」という丁寧な手作業だという。日本が世界に誇る最高峰のぶどうは、手間を惜しまず育てられるからこそ、完成度も格別なのだ。

芳醇な巨峰はセイボリーにもイン。また、アッサムティーにグレープの果実味とエルダーフラワーを重ねたモクテルや、マスカットティーソーダなど、ぶどうのおいしさはドリンクにも散りばめられている。

「キッシュ ロックフォール 巨峰」は、塩気とコクに巨峰の甘酸っぱさが重なる絶妙バランス。

日常から少し離れた空間と、爽やかなぶどうの味わい。ふたつが重なり、いつの間にか気持ちは軽やかに。ほんの数時間でしっかりリフレッシュできる、そんな幸せな午後の過ごし方をおすすめしたい。

メゾン マルノウチ
「巨峰&シャインマスカット アフタヌーンティー」
期間:~2026年9月15日(火)
時間:11:30~L.O.18:00
料金:平日 ¥7,600、土日祝 ¥8,800(税・サービス料込み)
場所:東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内 フォーシーズンズホテル丸の内 東京 7階
03-5222-5880
https://www.fourseasons.com/jp/tokyo/dining/restaurants/maison-marunouchi/

madameFIGARO.jpコントリビューティング・エディター
ファッション誌・旅行誌・ライフスタイル誌の編集職に携わったのち、現在はフィガロのエディターに。学生時代、フランス・オスゴールとビアリッツでサーフィンと美食、おしゃれにどっぷり浸った日々が忘れられず、「老後にもう一度!」と甘い夢を抱きながら、今日も都会の荒波に翻弄される。