年末年始の乾杯に、シチリアワイン「ドンナフガータ」はいかが?

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地中海に浮かぶイタリア最大の島・シチリア島。アフリカにも近く、多様な民族が行き交うこの場所は、古くから地中海貿易の中心地として重要な役割を果たしてきた。また温暖な気候により、小麦や柑橘類、イチヂクやケッパー、オリーブなど、良質な農産物の産地としても知られている。そんなシチリアではこの土地ならではのブドウによるワイン造りも盛んに行われている。

南イタリアの太陽の恵みを受けたシチリアワインが、ホームパーティを盛り上げる。

シチリアは70種類以上のブドウ品種と個性豊かなテロワールをもつ「ワイン大陸」。その土壌や気候は数キロメートル離れただけで大きく異なる。東部のエトナ山やヴィットーリオ、西部のコンテッサ エンテリーナ、南東に浮かぶパンテレリーア島まで、じつに個性豊かな場所でワインが栽培されているのだ。そんなバラエティに富むシチリアワインの品質にこだわり、世界に広めたいという情熱をもつファミリーが「ドンナフガータ」だ。170年以上続くワイン農家の4代目・ジャコモと妻のガブリエラが1983年に設立したドンナフガータは、伝統と近代的な醸造技術によって、シチリアワインのクオリティ向上に貢献してきた。

ドルチェ&ガッバーナとのコラボによって誕生したロゼは、ランチやアペリティフに。ロゼ ドンナフガータ×ドルチェ&ガッバーナ¥6,380(専用ボックス入り)

現在ドンナフガータは、シチリア全土5ヶ所にブドウ畑とワイナリーをもち、それぞれの特性を活かしたワイン造りを展開。小規模で生産されるこだわりのワイン造りにも力を入れている。またシチリアの陽気な風を運んでくれるエチケットは芸術的な美しさで、パーティのテーブルを楽しく彩ってくれる。ここ数年コラボレーションをしているシチリアに出自を持つブランド、ドルチェ&ガッバーナによるデザインはギフトにも喜ばれること必至だ。ここではクリスマスやお正月など、和洋どちらにも合わせやすい、おすすめの4アイテムを紹介する。

シチリア北東部にある活火山、エトナ山の北斜面で栽培されたカリカンテ種は、程よいミネラル感が特徴。カルパッチョやカボスを添えた鶏肉のソテーなどに合う白ワイン。カラフルなエチケットは、ドルチェ&ガッバーナによるデザイン。「イゾラノ ドンナフガータ×ドルチェ&ガッバーナ エトナ ビアンコ DOC」¥6,380
南海岸にほど近いヴィットーリアという地区でつくられる「フローラムンディ」。シチリアを代表する品種、ネロダーヴォラとフラッパートは、チェリーのような果実味とスパイシーさを併せもつ。ポルチーニ茸などキノコのパスタ、ブリの照り焼きなどスモーク系の料理との相性がいい。「フローラムンディ チェラスオーロ ディ ヴィットーリアDOCG」¥4,290
島の西側の内陸部に位置するコンテッサ エンテリーナで造られるこの赤ワインは、ネロダーヴォラ、プティヴェルド、シラーなどをブレンド。ダークチェリーやカカオ、バニラの風味が交錯し、きめ細かいタンニンとともに長い余韻が楽しめる。牛ほほ肉の赤ワイン煮込み、すき焼きなど甘辛いソースによく合う。「ミッレ エ ウナ ノッテ シチリアDOC」¥12,100
ワイン上級者におすすめなのが、パンテレリア島でつくられるデザートワイン。干しブドウにしたジビッポ(マスカット・ディ・アレクサンドリア)種をタンクと瓶内で1年以上熟成させると、もぎたてのアプリコットやシトラスの皮のシロップ漬けのようなハーモニーが生まれる。デザートはもちろん、塩味の強いチーズとの相性も抜群。「ドンナフガータ ベン リエ パッシート・ディ・パンテレリアDOC」¥12,100

※ドンナフガータのワインは伊勢丹新宿店とEataly全店にて取扱い中。

問い合わせ先:クリオインターナショナル
https://clioint.wixsite.com/1991

 

この記事の元URL: https://madamefigaro.jp/gourmet/221222-donna-fugata.html