2015SS "オフランウェイ"レポート NY編、10のトピックス。Vol.2(後編)

Fashion

前編に続き、NYのオフランウェイレポートをSNSのハッシュタグ調に10のトピックスに分けてお送りします。ファッションウィーク中に開催された展示会やショップオープンのニュースをはじめ、後編では本誌10月号のNY特集に登場したホテルやレストランなどグルメなトピックスもご紹介。本誌&前編と合わせてお楽しみください。
>> 2015SS “オフランウェイ”レポート NY編、10のトピックス。Vol.1(前編)はこちら


TOPIC 06 #New shop

コレクション中、ホットなのはランウェイだけではありません。この期間は、ショップオープンやパーティ、展示会などファッション関連のニュース&トピックスが目白押し。注目のオープン情報については追って「Nouveau」のコーナーでご紹介しますが、ここではこの1年で急速に注目店のオープンが相次いでいるウースターストリートに大規模なショップを誕生させたバンド オブ アウトサイダーズにフォーカス。昨年東京・千駄ヶ谷にオープンした世界初の路面店に続き、2店舗めとなるこちらはさらにスケールアップ。面積は東京店の約4倍、天井高は約2倍だとか(写真上)。店内にはNYで人気のスイーツ店「モモフク ミルクバー」のスタンドも併設され、ウェア同様遊び心がたっぷり。ブランド設立10周年を迎える今年は、記念のアイテムも登場予定。こちらは日本でも発売予定のネクタイセット。ウッドボックスにネクタイが10本!(写真左下) マニア垂涎のコレクターズアイテムになりそうですね。
おまけで、ショップ奥&地下に併設されたオフィスでまどろんでいたデザイナーの愛犬をパチリ(写真右下)。名前はゾッド将軍(由来は「スーパーマン」)、本当に大人しくてキュートな名将でした♪
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TOPIC 07 #Cozy showroom

コレクション期間中に開催されていた展示会で、「なんて素敵なオフィス&ショールーム!」とジェラシー(笑)すら感じたのがラコステとシー ニューヨーク。ショーを終えたばかりのコレクションピースがフルラインナップしていたラコステ(写真上)のオフィスは、日本未発売のホームファニシングアイテム(写真左下)やキッズコレクションなど、テーマ性あるお部屋のほか、こんなチルアウトスペースが(写真右下)。  ミッドタウンの高層ビル街のなかにあってこのスペース……NYならではですね。
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オリジナリティあるプリントやエフォートレスなサイジングで人気のシー ニューヨークの自宅兼オフィスも、うらやま…もとい素晴らしいの一言。この天井高! こんなにもナチュラルに仕事スペースとプライベートスペースが共存しているとは……。着心地のよいリアルクローズが続々生まれる秘訣を垣間見ることができたような気がします。

こちらは2015年春夏のルックより。この絶妙な力の抜け感! 来年を待たずに今すぐ欲しくなってしまいますよね。


TOPIC 08 #”Kawaii” wish list

展示会で見つけた”カワイイ”ひと目惚れアイテムをご紹介。とどまることを知らないクリーチャーブーム、春夏のコーチでもちょっと毒のあるキュートなオリジナルキャラがお目見えしていました(写真左)。パステルやホワイトを効果的に使ったコレクション同様(写真右)、ガーリー派を中心に人気が出そうですね。
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こちらは、今年CFDA(アメリカファッション協議会)のアワードでメンズウェアデザイナー・オブ・ザ・イヤーに輝いたパブリック・スクール(今季からウィメンズをスタート!)をはじめ、リカやサカイなど気鋭のブランドを扱うショールーム THE NEWS INC.で見つけたすべてハンドメイドのNYブランド、ジュエリー・バイ・マットのカラフルなアイテム。ポップで温かみのある、不思議な魅力をもつアクセサリーたちでした。日本でも本格的に取り扱いがスタートすることを願いつつ…。


TOPIC 09 #Hip dining
本誌2014年10月号のNY特集はチェックして頂けましたか? 毎号保存版の旅特集、今回もマンハッタン&ブルックリンの2エリアをピックアップした読み応えたっぷりの内容です。バックナンバーもご購入可能ですので、NYトリップを計画中の方はぜひご参考に♪ 私も滞在中にかなりお世話になった別冊のNYマップ。10のトピックスのラストは、マップ内にも掲載されたヒップなダイニング&ホテルをご紹介します。

まずはレストラン・マンハッタン編。別冊M14ページに掲載されているアルダーは、NYを代表するクリエイティブなファインダイニングとして名高いwd〜50のワイリー・デュフレーヌが今春オープンしたバルスタイルのお店(写真左上)。インダストリアル調でスタイリッシュな店内はテーブル&バースペース共に超満員! 海老クラッカーの上に海老とパパイヤのサラダをのせた”SHRIMPS ON SHRIMPS”やカレー風味のレンズ豆やマンゴーを添えた甘鯛(写真中央上、右上)などのお料理をはじめ、”SAKE”(日本酒)や女性醸造家さんを集めたワインを集めたお酒のリストもユニークでした。ブルックリン編は、別冊B17ページに掲載されているブランカ(写真左下)へと。人気ピザ店・ロベルタのなかにあるわずか12席のレストラン。ここでは、敷地内で育てた野菜のほか、フルーツやハーブ、和の要素をふんだんに取り入れた個性的なおまかせコースが味わえます(写真右下)。SAKEやビオワインが登場するワインのペアリングコースもぜひ!


TOPIC 10 #it hotel

別冊中で提案している”ドロップ・バイで楽しむホテル”。私も今回、NYは本当に “泊まらない”ホテルの楽しみが充実しているなと実感しました。別冊のM22ページに掲載されているヴァイセロイ・ニューヨークでは、ルーフトップバーでドラフトビールを満喫。ルーフトップならではの解放感がたまりません! 

別冊M4〜7ページに掲載されている “ノマドエリア”の中心部に佇むノマド・ホテルでもビールを(笑)。吹き抜けのカジュアルなスペースで、ブルックリンブルワリーとコラボレーションしたオリジナルのビールや焼き立ての自家製パンとともにディナーを楽しみました。お料理だけでなく、オリジナルのカクテルやビール、自家製パンがあるという点でも、訪れる楽しみが増しますよね。


おまけでグルメなトピックスも盛り込んだオフランウェイレポート・NY編、いかがでしたか? 引き続きミラノ&パリからのホット&モードなレポートもお楽しみに!


texte&snap photos : NAOKO MONZEN

この記事の元URL: https://madamefigaro.jp/fashion/2015ss-ny10vol2.html