そばにあるだけで心が安らかになるうつわ
西洋の静物画に描かれた燭台やカップ、コンポートのように静かな佇まいをもつうつわ。陶芸家の安部太一さんは、うつわを通して、人々に心落ち着く時を届けたいといいます。


安部さんならではの作品のひとつ、燭台は、独特なフォルムを宿す。¥8,640/スタイルハグギャラリー
3回ほど繰り返し焼くことで静けさのある深いブルーを表現したプレート。¥8,640/スタイルハグギャラリー
作家として活動を始めた10年前から作っている輪花プレートはぽってりとした白の表情にひひかれる。¥5,400/スタイルハグギャラリー
見込みのブルーと外側の焼締のコントラストがかっこよく置くだけで絵になるうつわ。¥4,320/スタイルハグギャラリー
新作はベージュのオーバル皿。ムラのある釉薬が古いもののような佇まいを見せている。¥8,100/スタイルハグギャラリー
均整のとれた面にやわらかな白い釉薬、懐かしさが心を揺さぶる洋杯。¥4,320/スタイルハグギャラリー
安部太一/TAICHI ABE
工房:島根県松江市
素材:陶器
経歴:1975年島根県生まれ。2001年、父・安部宏氏に支持し陶芸を始め2006年作家活動を開始。2010年独立し工房を構える。 http://taop410.com
スタイルハグギャラリー
東京都渋谷区千駄ヶ谷3-59-8-208
Tel. 03-3401-7527
展示会期間中のみオープン
http://www.style-hug.com
✳商品の在庫状況は事前に問い合わせを
『安部太一展』開催中 会期:2017年7/14(金)〜7/19(水)
営業時間:11時〜18時(最終日〜17時)
会期中無休
photos:TORU KOMETANI realisation:SAIKO ENA
ライター/ 編集者
子育てをきっかけにふつうのごはんを美味しく見せてくれる手仕事のうつわにのめり込んだら、テーブルの上でうつわ作家たちがおしゃべりしているようで賑やかで。献立の悩みもワンオペ家事の苦労もどこへやら、毎日が明るくなった。「おしゃべりなうつわ」は、私を支えるうちのうつわの記録です。著書『うつわディクショナリー』(CCCメディアハウス)
Instagram:@enasaikoウェブマガジン https://contain.jp/
この記事の元URL: https://madamefigaro.jp/series/utsuwa-dictionary/170718-utsuwa-abe.html