ビューティの新しい旅へ。ラ・ボーテ ルイ・ヴィトンがこの秋デビュー!

Beauty 2025.03.05

ルイ・ヴィトンがビューティの新部門「ラ・ボーテ ルイ・ヴィトン」をローンチすることを発表! 2025年秋、メゾンは新たな旅へと踏み出す。

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ラ・ボーテ ルイ・ヴィトンのコスメティック部門 クリエイティブ・ディレクターには、パット・マクグラスが就任。メイクアップアーティストとして史上初、そして唯一の大英勲章第2位にあたるデイムコマンダーを受勲し、「世界で最も影響力のあるメイクアップアーティスト」とも称される彼女は、ルイ・ヴィトンをはじめとする数多くのデザイナーやファッションメゾンとのコラボレーションも手がけてきた。2015年には自身のブランド「Pat McGrath Labs」を立ち上げ、その審美眼と知識を、製品だけにとどまらないライフスタイル & ビューティーのカテゴリで発揮している。

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創業以来、旅に寄り添ってきたルイ・ヴィトンの歴史の中には、繊細な美容製品や香水、化粧品を持ち運ぶために特別に製作された革新的なバニティケースなど、ビューティにまつわる製品もあった。1920年代にはラグジュアリーなパウダー コンパクトやブラシ、ミラーをデザイン。また、メゾンのアーカイヴには、1925年に製作された2つの特別なアイテムも保存されている。そのひとつ「Le Milan(ル・ミラノ)」は、ソプラノ歌手マルト・シュナルのために作られたオーダーメイドのキット、もうひとつは、ポーランドの作曲家ヤン・パデレフスキへの美しいトイレタリーケース。またルイ・ヴィトン初のウィメンズ・バッグは、化粧品といった毎日の必需品を持ち運ぶために考案されたものだったという逸話も。

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ヤン・パデレフスキのために作られたトイレタリーケース。

パット・マクグラスは「20年以上、ルイ・ヴィトンのファッションショーのバックステージで活動してきましたが、『ラ・ボーテ ルイ・ヴィトン』の立ち上げにあたり重要な役割を担うことができ、とても興奮している。これは、卓越した職人技やクリエイティビティ、革新性の結晶。メゾンのビューティの世界は単なる製品を超え、私たちがここで生み出すものはラグジュアリービューティの新次元を切り拓くでしょう」とコメント。気になる製品ラインナップの詳細については、今後発表予定だ。

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問い合わせ先:
ルイ・ヴィトン クライアントサービス
https://jp.louisvuitton.com/jp

 

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