キャサリン皇太子妃、4人目の子どもの予定について言及。

すでに3人の子どもの母親であるキャサリン皇太子妃は、4人目の子どもは考えていないと語った。

キャサリン皇太子妃（バーミンガム、2023年4月20日）photography: Abaca

スクープを狙うイギリスのタブロイド紙は、キャサリン皇太子妃の一挙手一投足に常に目を光らせている。お腹に手を当てれば、すぐに第4子妊娠の噂が再燃する。1月には、リバプールの新しい病院の開院式では、妊娠を示唆する姿勢が何度か見られた。そのため、ロイヤルベビーの誕生が近いと考える人もいた。しかし、そうではないようだ。4月25日（火）の英タブロイド紙『デイリー・エクスプレス』によると、ウィリアム皇太子の妻キャサリン皇太子妃は、4人目の赤ちゃんの予定は（絶対に）ないと明言し、議論に終止符を打った。

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キャサリン皇太子妃は、4月24日ウィンザーにある貧困家庭支援組織「ベビー・バンク」での単独公務で、この事実を明らかにした。ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子の母親であるキャサリン皇太子妃は、小さな赤ちゃん服を手にとると、「再び（この時期を）経験したいとは思いません。おむつや哺乳瓶の時期はもう過去のことです。私はすでにその時期を経験し、終わりました」と述べた。

「ベビー・バンク」を公式訪問したキャサリン皇太子妃。(ウィンザー、2023年4月24日)　photography: Abaca

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家族を増やしたいという願い。

キャサリン皇太子妃はこれまで、家族を増やしたいという願望を隠すことなく語ってきた。最近では、10月には雑誌「USウィークリー」が、皇太子妃は第4子を迎えようと夫を説得したとさえ主張している。「キャサリン皇太子妃はもうひとり赤ちゃんが欲しいと、ここしばらく話していました。彼女はずっと4人の子どもを望んでいて、ウィリアム皇太子はもともと3人で満足していたのですが、彼女は彼の考えを変えることに成功しました」と、ある関係者は「USウィークリー」に語ったのだ。しかし、その情報筋はすべて間違っていたようだ。