ハイディ・クルムの愛娘レニ、インスタでニキビのある顔を公開。

ハイディ・クルムの娘レニはおそらく母親のようにモデルの道を進んでいるようだが、Instagramのストーリーズでノーメイク姿を投稿した。

ハイディ・クルムの娘はInstagramのストーリーで、自然体の自分をさらけ出している。Instagram@leniklumのスクリーンショット

自分の欠点をさらけ出すことは簡単ではない。ソーシャルメディアやメイクを使って、ニキビをごまかしたり、隠したりすることはできる。しかし、ニキビは、思春期世代にとってもヤングアダルトにとっても精神的な苦痛だ。

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ランジェリーのアンバサダー

最近のボディ・ポジティブの動きにより、ソーシャルメディアではノーメイクを奨励し、シミや吹き出物、しわなどの欠点も受け入れる風潮が広がっている。

ハイディ・クルムとイタリア人実業家フラビオ・ブリアトーレの娘、レニ・クルムもそれにならうことにしたようだ。実際、レニは自身のInstagramのストーリーに、髪にメイク用のヘアバンドをつけたまま、完全に自然な顔の写真を投稿したばかりだ。ランジェリーブランド「インティミッシミ」のキャンペーンをはじめ、母親と一緒に何度もポーズをとっているレニは、額と頬のニキビを露わにしている。モデルであり、ミューズ（彼女はディオールとGHDのビューティ・アンバサダー）でもある以上、これは珍しい行動であり、称賛に値する。19歳のレニは180万人ものフォロワーを抱えており、ニキビについてのタブーを打破する助けとなっている。ニキビは思春期の若者だけでなく、多くのヤングアダルトにもよく見られる。そして、ニキビは依然として社会の中で非常に大きなコンプレックスとなっている。