心がざわめく時、占ってみる。
表紙には、そばかすもそのまま映した可憐な杉咲花さん。指にはティファニーのリングを着けて、なんとも言えない表情を浮かべています。

恒例の人気企画なので、毎年6月発売の号で「占い」を大きく扱っています。長期にわたって連載してくださっている石井ゆかりさんの袋綴じ付録をはじめ、星ひとみさん、AZさんといった常連の方々が登場。星や自然界の動き、数字が示す意味などから、導いてくれます。じっくりすべてを読むと毎回思うのです――方法は違えど、それぞれの占術が深いところで繋がっている、と。今年は、「整理」すること、「家の中や自分の心の中をきれいに整えていくこと」がとても大切だというメッセージが多かったです。人間力が試される時なんだな、と考えるようにしました。今回初めて干支を取り上げたのですが、丙午にあたる2026年の午年は疾走感のあるはっちゃけな年のようです。

星読みyujiさんには、有村架純さんを見ていただきました。スピリチュアルな才能がある、と有村さんを診断。

東洋時空占星術のカトウチサさんは編集部に参上! 編集者たちも自分の主室を調べながら、性格診断したり、興味深かったです。部内から社内全体をダウンジングまでしてもらいました。私がよく座っている席は気のとおりがよかったみたいでホッとしました……


石井ゆかりさんの袋綴じ付録は毎回ヒットコンテンツ。「善」を求めたい人々の心に、どう解答をくれたのでしょうか、ぜひ読んでほしいです。

ファッション特集は、大人のシックをアップデートできるリーズナブルアイテムを紹介しました。この秋冬に向けては、案外オフィスで役立ちそうな便利&可愛いデザインが多いのです。

オムでは8ページにわたってtimeleszの佐藤勝利さんに登場いただきました。SNSに30歳になるから、しょうりくんを作る30のことなの?とコメントがあり。はい、そうです、佐藤さんの30歳を迎えるにあたり、積み上げてきた30のこと、魅力、こころのうちを明かしていただきました。死ぬまでにしたいことに、「スキューバダイビングでクジラに会いたい」と答えていて、海や自然が好きなナチュラリストなんですね、とても美しいスピリットだと感じました。
占い特集内でも、裏テーマには自然への「善」がありました。アールドゥヴィーヴルの基軸にあるのも「善」だと思います。平和な世の中になりますように。
フィガロジャポン編集長 森田聖美