ミュシャと、ミュシャを愛するクリエイターたち。

Culture

フラワームーブメントで再び開花した様式美。
『みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ――線の魔術』

『黄道十二宮』1896年、カラーリトグラフ、ミュシャ財団蔵。優美な作品とヒッピー文化には平和を希求する若者たちの共感があった。

19世紀末から20世紀頭に一世を風靡したミュシャの様式から影響を受けたアートに焦点を当てる本展。1960~70年代、反戦運動の中で、ミュシャの流麗な描線が織りなす平和でフェミニンな理想世界はフラワームーブメントと結びつく。サイケデリックロックやアメリカンコミックとの意外な関係は新鮮な驚きだ。

『みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ――線の魔術』
会期:7/13~9/29
Bunkamura ザ・ミュージアム(東京・渋谷)
営)10時~18時(金、土は~21時)
休)7/16、30、9/10
一般¥1,600 

●問い合わせ先:
tel:03-5777-8600(ハローダイヤル)
www.ntv.co.jp/mucha2019

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※『フィガロジャポン』8月号より抜粋

réalisation : CHIE SUMIYOSHI

この記事の元URL: https://madamefigaro.jp/culture/art-190711.html