21-22 AUTUMN & WINTER TREND REPORT

アクセサリー使いしたい、小脇に抱える小さきバッグ。

Fashion

SMALL BAGS

クラッチにショルダー、ブリーフケース。フォルムを問わず共通していたのは、さりげなく小脇に抱えるスタイル。アクセサリー感覚で、コーディネートのラストピースとして選んで。

Isabel Marant

SUMIRE HAYAKAWA

以前みたいな、ボディバッグだらけのようなわかりやすいトレンドは見えなかったですね。

YUUKA MARUYAMA

前に比べて、バッグを持っているルックが減った気がする。外に出かけないのもあるのかしら。定番モデルを小さくリサイズしているものはおもしろかった。そういえば、手頃なサイズのバッグを抱えるスタイルが多かったかも。

Etro

Louis Vuitton

SUMIRE HAYAKAWA

大きいバッグは肩が凝るから、私は実はエコバッグ派で……。そういう意味でも、ルイ・ヴィトンがフォルナセッティ・アトリエとコラボしたポシェットは、小ぶりで可愛いなと思いました。顔の形の子。

YUUKA MARUYAMA

荷物を入れるためというより、スタイリングに合うものを選ぶようになったよね。あと、昔はバッグにそのシーズンらしさがすごい出てたじゃん、1年後は持てないみたいな。今シーズンは、今季の形っていうのがいい意味でなくなった。

SUMIRE HAYAKAWA

ブランドも、人気のあるバッグを色違いサイズ違いで出しますもんね。

YUUKA MARUYAMA

そうそう。それを恥ずかしがる感覚がなくなったんだなって。むしろひとつのバッグを大切に使う。1年前に持ってたバッグが持てなかったあの頃が懐かしい(笑)

Jil Sander

Acne Studios

丸山佑香|YUUKA MARUYAMA
STYLIST

2005年に独立。パンデミック前はパリコレにも頻繁に参加し、プライベートではメンズライクなパンツスタイルとBTSをこよなく愛する。
早川すみれ|SUMIRE HAYAKAWA
STYLIST

2011年に独立。プレイフルなスタイリングを得意とし、海外ドラマのロケ地をGoogleマップで検索するリモートトリップにハマっている。

*「フィガロジャポン」2021年9月号より抜粋

この記事の元URL: https://madamefigaro.jp/fashion/210816-trend-topics-small-bags.html