2024年春夏コレクションから紐解く最新トレンドを、ファッションジャーナリスト/エディトリアルディレクターの塚本 香がリポート。今シーズン、ユーティリティには大人のエレガンスを薫らせて。
Utility Session
ユーティリティの最新コードはアンビバレントな美しさ。

合言葉は最大級のエレガンス。美しくブラッシュアップされた大人のユーティリティが春夏のランウェイを闊歩する。メゾンの象徴ともいえるサファリルックを再解釈したサンローラン、イギリスの女性団体、WLAをヒントに贅沢なワークウエアを提案したマックスマーラがその典型。カーゴパンツはサテンやオーガンジーで優雅に刷新、ハンティングジャケットに透けるスカートを合わせてドレスアップ。洗練を薫らせるアティチュードが新しい。足元にはピンヒールをお忘れなく。
Saint Laurent
Prada
Max Mara
Hermès
Dior
3.1 Phillip Lim
Carven
Tod’s
Loro Piana
Courtesy of Loro Piana
Dries Van Noten
Saint Laurent
Sacai
Undercover
Coach
>>2024春夏コレクションリポート。
*「フィガロジャポン」2024年3月号より抜粋
photography: Spotlight editing: Kaori Tsukamoto
この記事の元URL: https://madamefigaro.jp/fashion/240205-trendreport-us.html