石井ゆかりの星占い 今週の空模様 6/29 – 7/5

石井ゆかりの星占い

今週の空模様
2026/6/29 - 2026/7/5

こんにちは、石井ゆかりです。
今週は非常に大きな星の節目です。
星々の重要な動きが「これでもか!」というくらい、重なって起こります。
世の中でも、個人の生活の中でも、大きく変わること、動くことが重なりそうです。

まずは29日、火星が牡牛座から双子座に移動します。
入るとすぐに天王星と重なり、冥王星、海王星などと大模様を形成して、かなりパンチの効いた雰囲気が出てきます。
鉄火な感じがありますし、意外性、突発性を帯びた展開がありそうです。
相当センセーショナルなニュースが出るかもしれません。

30日は山羊座の満月、水星逆行開始、そして、木星が蟹座から獅子座へと移動します。
2025年6月10日からの蟹座木星タイムがここで「完了」し、それを照らし出すように山羊座で満月が起こって、なんらかの合意、約束が生まれる、というイメージがあります。
ある関わりの中で、ひとつの問題が実を結ぶようです。
さらにここから、獅子座木星タイムのスタートです。
来年7月まで、王様の星座、自己主張の星座、太陽の星座である獅子座がクローズアップされます。
リーダーシップ、アート、さらには「多くの人が何を見つめ、何に憧れるか」といったテーマにスポットライトが当たりそうです。
蟹座は「身内」に籠もる世界なのですが、獅子座はそこから外に出ます。
今まではある種の集団性、帰属性に軸足が置かれていたのが、今週以降は、かなりオープンな「個別」な雰囲気が出てくるかもしれません。
ひとりひとり別々なのだ、というところから、ものごとを捉え直せそうです。

ここから7月24日にかけて水星が逆行します。
蟹座木星タイムの振り返り、忘れ物や落とし物を拾いに戻るような流れが発生するかもしれません。
やり直し、見直しを経て、過去1年のプロセスを完成させることができそうです。

全体に、かなりインパクトの強い週ですが、水星逆行からのモタツキ感はあるかもしれません。
いろいろ新しいことはあるけれど、まずは焦らず、少しずつやっていこう、くらいのリラックスしたスタンスでいきたいところです。

今週はそんな感じです。

石井 ゆかり

ライター

ライター。「フィガロジャポン」本誌にて2010年から星占い連載を手がけ、ムック本「石井ゆかりの星占い3」(CCCメディアハウス刊)が好評発売中。そのほか、さまざまな媒体で記事やエッセイなどを執筆。120万部を超えた『12星座シリーズ』の増補版(すみれ書房刊)、『星栞 2026年の星占い(星座別12冊 )』(幻冬舎コミックス刊)も発売中。『愛する人に。』(幻冬舎コミックス刊)、『夢を読む』(白泉社刊)など、著書多数。累計発行部数は400万部を超える。