「まるで新婚夫婦」結婚34周年を迎えるミシェル&バラク・オバマの写真が話題に!

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オバマ大統領センターの開設に際し、「ピープル」誌の表紙のためにポーズをとるミシェル&バラク・オバマ。
(シカゴ、2026年6月13日)photography: Instagram @michelleobamaのスクリーンショット

元大統領とファーストレディが、6月24日に公開された雑誌「ピープル」の表紙のフォトシューティングに応じた。素顔に迫るインタビューの中で、ふたりは37年にわたって続く愛の物語について語った。

彼女はバルドーカラーのエレガントな白いドレスをまとい、彼はシンプルなスーツ姿。抱き合いながら満面の笑みを浮かべるとバラク・オバマとミシェル夫人は、「ピープル」誌の最新号の表紙で、まるで新婚夫婦のような雰囲気を漂わせている。彼は妻の腰に手を添え、彼女は夫の膝に手を置き、指を絡め合う……。6月23日に公開された一連の写真では、元大統領夫妻はすべてのカットで肌を寄せ合い、これまで以上に愛し合っているかのような姿を見せている。まるで新婚夫婦のような仲睦まじさだが、オバマ夫妻は今年10月3日に結婚34周年を迎える。

新たなわが子ともいえる存在

元大統領とファーストレディがアメリカのタブロイド誌「ピープル」のためにこのフォトシューティングに応じたのは、オバマ大統領センターの開館を記念してのことだった。高さ69メートルを誇るこのバラク・オバマをたたえる施設は、夫妻にとってふたりの娘たち(27歳のマリアと25歳のサーシャ)に続き、「新たなわが子」ともいえる存在だ。夫妻が長年暮らしたシカゴ南部のサウスサイド地区に6月18日に開館したこの施設には、アメリカ初のアフリカ系黒人大統領に捧げられた博物館などが併設されている。

「彼女は私の心の支え」

この撮影と並行して、オバマ夫妻は同誌のインタビューにも応じた。ふたりは、1989年に当時ともに勤務していたシドリー・オースティン法律事務所で芽生えた愛と、その関係を長く育んできた秘訣について語っている。夫婦の関係は「公平」だと思うかと尋ねられると、バラク・オバマは謙虚にこう答えた。「私たちの関係が本当に公平なのかどうかは、正直わかりません。ただ、彼女が受け取ってきた以上に、私のほうが彼女から多くのものを与えてもらってきたのは確かだと思います。」

ミシェル夫人は笑いながらも、こう続けた。「私たちは、お互いに足りない部分を補い合っています。正直なところ、私はきっと、今いる場所にそのままとどまり続けるタイプだったと思います。ここ(シカゴ)でも十分に幸せな人生を送れたでしょう。でも、その人生はもっと限られたものになっていたと思います。でも、夫の人柄のおかげで、娘たちや母、そして家族みんなが、『人生にはもっと多くの可能性がある』ということを知ることができました。夫は私に、ハーバード大学の法科大学院で得た学位を、弁護士という仕事だけにとどまらず、もっと幅広い形で生かせるのではないかと考えるよう背中を押してくれたのです。夫は私に、必要な勇気を与えてくれました。そして、私にとって揺るぎない支えでもありました。『私はいつでも君の味方だよ』と声をかけてくれたのです。どんな困難や、人生の浮き沈みがあっても、夫はいつも私のそばにいてくれました。」ミシェル夫人は、夫の大胆さと支えが自分を大きく羽ばたかせてくれたと語る。一方、バラク・オバマは、妻のおかげで自分は地に足をつけ続けることができ、妻は自分にとって、心の支えであり続けていると話している。感謝し合い、支え合うこと。それこそが、オバマ夫妻が長年にわたって強い絆を育んできた秘訣なのかもしれない。

From madameFIGARO.fr

※この記事は、フランスの新聞社「Le Figaro」グループが発行する「madame.lefigaro.fr」で掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。

  • text: Camille Lamblaut (madame.lefigaro.fr)
  • translation: Hanae Yamaguchi