石井ゆかりの星占い 今週の空模様 7/27 – 8/2

石井ゆかりの星占い

今週の空模様
2026/7/27 - 2026/8/2

こんにちは、石井ゆかりです。
今週も星のイベントが盛り沢山です。
まず27日に土星が逆行を始めます。
2月頃からの緊張感、プレッシャーなどがこのあたりで、ふわりと緩みそうです。
特に「闘い」に関すること、対立や摩擦が、これ以降、宥和の方向に向かい始めるかもしれません。

さらに「結論」的な強い配置が、29日の満月です。
この水瓶座の満月は、獅子座太陽と木星、水瓶座冥王星とピタリとアスペクトを組む、非常にボリューム感のある満月です。
天王星、海王星がこの満月にかなりタイトにアスペクトして、このところの「クレイドル」という形が、グリグリに際立ちます。
金星と火星がぴったりスクエアを組み、水星もゆるっとそこに参加しているのも特徴的です。順行に戻った土星は水星とも緩くスクエアを組んでいて、この満月の配置では、仲間はずれの星がありません。
物事同士がガチガチと互いに噛み合い、絡まり合って、全体として勢いよく転がっていく、という印象があります。
たとえば、長い物語ではメインテーマとサブストーリーのようなものが絡み合うものですが、この時期はまずメインテーマがどっしりと進展します。それに関連して、サブストーリーもそれぞれ、重要な局面を迎える、といったイメージです。
ある大きな強いアナウンスがあって、それにともなってすべての立場の人が一斉に、それぞれの思惑に沿って動き出す、といった感じもあります。
大事なことが決まるとか、大きなイベントにみんなが注目するとか、何か華やかな、ハデな展開があるかもしれません。

今週の満月はとにかく派手、華やかです。
そして冥王星的な、何か隠れていたものが「出てくる」感じも強調されています。
マグマが輝きながら地中から姿を現すような、壮大な華やかさが感じられる配置です。

今週はそんな感じです。

石井 ゆかり

ライター

ライター。「フィガロジャポン」本誌にて2010年から星占い連載を手がけ、ムック本「石井ゆかりの星占い3」(CCCメディアハウス刊)が好評発売中。そのほか、さまざまな媒体で記事やエッセイなどを執筆。120万部を超えた『12星座シリーズ』の増補版(すみれ書房刊)、『星栞 2026年の星占い(星座別12冊 )』(幻冬舎コミックス刊)も発売中。『愛する人に。』(幻冬舎コミックス刊)、『夢を読む』(白泉社刊)など、著書多数。累計発行部数は400万部を超える。