卵は毎日食べても大丈夫? コレステロール値が高いと言う俗説を医師が検証。

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卵を毎日食べるのは、コレステロール値が高まるからよくないとされていたが……。photography: Capelle.r / Getty Images

脂肪分が多く、コレステロールが高いとされている卵は、長い間、健康のために控えめに摂取すべきと考えられてきた。新著『Je mange bien, je vais bien(よく食べ、よく感じる)』(フラマリオン社刊)の発売を記念して、2月2日(日)にフランス2の番組「Quelle époque!」にゲスト出演した医師のジミー・モハメド氏は、卵は毎日食べてはいけないという俗説を再考するよう視聴者に促した。

複数の栄養素を含む卵

モハメド医師によると、卵を毎日食べることは全く問題がないという。卵には多くの栄養素が含まれているからだ。「卵の白身には約20 種類のタンパク質が含まれています。卵黄にはさらに多くのタンパク質が含まれています」と、彼は説明している。また、タンパク質は筋肉の機能、エネルギー供給、免疫システムの活性化、さらには循環器系やホルモン系にも不可欠なものと語る。

モハメド医師によると、卵にはさらにビタミン、ミネラルなど多くの栄養素が含まれているが、脳、記憶、神経系に重要な役割を果たすアセチルコリンの前駆体であるコリンも含まれているという。結論として彼は、卵は「コレステロールを上げない」うえに安価に入手できる「完璧な」食品であると断言している。

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text: Shapnam Mougammadou (madame.lefigaro.fr) translation: Eri Arimoto

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