「圧倒的存在感」イリス・ミトゥネールの大胆すぎるスリットドレスに視線集中【カンヌ国際映画祭】

Culture

2度目の登場となるカンヌのレッドカーペットで、イリス・ミトゥネールは、大胆な深いスリット入りドレスで圧倒的な存在感を放った。いまやこの深いスリットは、彼女のカンヌにおけるシグネチャースタイルとなっている。

さらに大胆に。5月18日(月)に行われた第79回カンヌ国際映画祭のレッドカーペットに2度目の登場を果たしたイリス・ミトゥネールは、ミニマルでありながらグラマラスなアイボリーホワイトのドレス姿で、再び視線を独占。大胆なカッティングが際立つそのルックで、圧倒的な存在感を放った。

元ミス・ユニバースで、ロレアルのアンバサダーでもあるイリス・ミトゥネールは、この日、ドレープを効かせたタイトなシルエットのドレスを選んだ。最大の特徴は、デコルテ部分にあしらわれた大胆な立体的ディテール。右肩を覆うように胸元まで大きく広がり、ドラマティックなボリューム感を生み出していた。しかし、その印象的なデコルテ以上に視線を奪ったのは、もうひとつの主役ともいえる大胆なスリットだった。左太ももの付け根、ほとんどヒップの高さにまで達するほど深く入ったスリットが、圧倒的な存在感を放っていた。そのインパクトは、ウエストラインを美しく引き立てるプリーツドレープや、タイトにまとめたシニヨンヘア、さらにはダイヤモンドジュエリーの輝きさえ霞ませるほどだった。

カンヌ国際映画祭での、イリス・ミトゥネール。
2026年5月18日、第79回カンヌ国際映画祭のレッドカーペットに登場したイリス・ミトゥネール。photography: Gisela Schober / Getty Images

“スリットドレス”への情熱

カンヌ国際映画祭での、イリス・ミトゥネール。
2026年5月18日、第79回カンヌ国際映画祭のレッドカーペットに登場したイリス・ミトゥネール。photography: Stephane Cardinale – Corbis / Corbis via Getty Images

33歳のイリス・ミトゥネールは、カンヌのレッドカーペットで深いスリット入りドレスを好んでいるようだ。すらりと伸びた美脚を引き立てるスタイルが、いまや彼女の定番となっている。先週木曜日、ザンドラ・ヒュラー主演作『Fatherland(原題)』のレッドカーペットに登場した際も、彼女はソフィー・クチュールによるライラックカラーのドレスを選択。コルセット風のビスチェとシアーなスカートを組み合わせた、まるでプリンセスのような一着で、歩くたびに脚がのぞくドラマティックなルックを披露していた。

※この記事は、フランスの新聞社「Le Figaro」グループが発行する「madame.lefigaro.fr」で掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。

From madameFIGARO.fr

  • text: Louise Ginies (madame.lefigaro.fr) translation: Hanae Yamaguchi