豚バラ、キュウリ、ラッキョウで作る夏の簡単おつまみ。【ホームパーティレシピ】

Lifestyle

パーティ料理研究家でワイン、チーズのプロでもある青海七生が、ワクワクするようなホームパーティのレシピを提案する連載。


ラッキョウの漬け汁を味見してみると、甘酢とほとんど同じような味わい。ならば調味料として使ってみよう、と思いつきました。

ニンニクの香りを出したオイルで、豚バラをちゃちゃっと炒め、キュウリを一緒にソテーします。最後に、刻んだラッキョウと漬け汁を加え、軽くとろみが出るまで煮詰めたら完成です。

火を通したキュウリの軽やかさに、豚バラのコクとうまみ、ラッキョウの爽やかな酸味と甘酸っぱさが合わさった、暑い日でも食がすすむ一品です。素材のシャキシャキ食感もいいアクセントに。よかったらぜひ。

★豚バラとキュウリのラッキョウ炒め★

【材料】(2人分)
薄切り豚バラ肉 150g
キュウリ 1本(100g)
ラッキョウ 50g(8粒程度)
ニンニク 1片
ラッキョウの漬け汁 大さじ4
片栗粉 大さじ1

A
塩 小さじ1/4
酒 大さじ1
※ボウルに合わせ塩を溶かしておく。

【作り方】
1. 下準備:キュウリをめん棒で軽く叩き、食べやすい大きさに切る。ラッキョウとニンニクを薄くスライスする。ラッキョウの漬け汁(大さじ4)を小皿に準備しておく。

2. 豚バラ肉を食べやすい大きさに切り、Aと合わせしっかり揉み込んでおく。水気がなくなったら片栗粉(大さじ1)を加え、肉全体になじませる。

3. 焼く:冷たいフライパンにニンニクのスライスと米油(分量外:大さじ1)を入れ、弱火にする。ニンニクの良い香りが出てきたら、中火にし、2の肉を入れ、菜箸で肉をバラしていく。肉に軽く火が通ったら、キュウリを加え3分ほど炒めていく。途中、ラッキョウと漬け汁を加え、水分を飛ばしながら炒めていく。ソースに軽くとろみがついたら火を消す。

4. 盛り付ける。

【ポイント】
キュウリは、火を通した方が味が馴染むので、しっかりと炒めることがおすすめです。

青海 七生

パーティ料理研究家

フランス独立記念日と同じ7月14日生まれ。「きっとフランスに縁があるのよ」と両親にいわれ続け、大学では仏語を専攻。フランス留学、仏系証券会社勤務、南仏でのレストラン研修‥と、フランスと関わる人生を歩む。2019よりボルドーを拠点に活動。各メディアにレシピを提供する傍ら、マルシェやワイナリー巡りなど、食の探求を欠かさない。ワインエキスパート、チーズプロフェッショナル資格取得。