朝から美食遺産
パン泥棒発見! スイートポテトのようなジャムセット。
フィガロジャポン2021年7月号から2025年9月号で連載していた「朝から美食遺産」。フリーエディターの小長谷奈都子が、朝食のおかずに最適な逸品を、日本各地からご紹介。
【茨城県】
山一ファームの発酵バター入りさつまいもジャム

秋にぴったりのほっこりおいしいパンのおともを発見。サツマイモの農業産出額全国1位という茨城県鉾田市で収穫した、紅はるかとふくむらさきを使ったジャムだ。収穫後の特別な処理でサツマイモの甘味と風味を増し、素材のよさを最大限に引き出すために低温真空調理釜で加工。合わせたのは北海道のてんさい糖、レモン果汁、そして発酵バター。サツマイモと発酵バターが相性抜群で、まるでスイートポテトのような濃厚な味わいのパン泥棒。黄金色でねっとり甘い紅はるか、鮮やかな紫色と上品な甘味が特徴のふくむらさきと、2種類の食べ比べを楽しんで。
山一ファーム
0291-37-0992
https://yamaichifarm.com/
小長谷奈都子
エディター
フィガロジャポン編集部を経て、結婚を機に2012年より京都暮らしをスタート。フリーランス編集者。やんちゃな3人兄妹の母として子育てに奔走中。
*「フィガロジャポン」2024年10月号より抜粋