Pernod Ricard Japan 全国のひらまつホテルズの景色とともに、「ペリエ ジュエ ベル エポック」を堪能！

"麗しきシャンパーニュ"「ペリエ ジュエ」が、"美食デスティネーション"「HIRAMATSU HOTELS（ひらまつホテルズ）」とのコラボレーションを期間限定で実施。風光明媚な土地の自然を感じつつ、記憶に残るリュクスなマリアージュ体験を堪能してみては？

繊細、エレガントなスタイルで、世界中のシャンパーニュ愛好家を魅了してやまないのが「ペリエ ジュエ」だ。1811年創業の老舗メゾンで、シャルドネを美しく表現することから"シャルドネハウス"とも称される。優しい光を感じるような透明感に満ちた味わいは、ペリエ ジュエならではの魅力だ。

特に19世紀末から第一次世界大戦前のベル エポックの時代を象徴するガラス工芸作家 エミール・ガレが描いたジャパニーズ・アネモネ（秋明菊）のボトルで知られるプレステージ・キュヴェ、ペリエ ジュエ ベル エポックは"美しさの極み"で、熱狂的ファンも多数。1964年にガレが描いたボトルがセラーで見つかったことから誕生、5年という長き熟成を経て69年に当時社交界の中心であった「マキシム・ド・パリ」のみで販売され、新たな美食の伝説を作った。

また、メゾンを語る上で忘れてはいけないのがシャルドネのみで造られるペリエ ジュエ ブラン・ド・ブランだ。フレッシュで生き生きとした味わいで、シャルドネ独特の清らかな酸味が感じられる。シャルドネの真髄を美しく表現するペリエ ジュエの面目躍如のキュヴェといえる。

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このふたつの麗しきシャンパーニュ「ペリエ ジュエ ベル エポック 2015」と「ペリエ ジュエ ブラン・ド・ブラン」がグラスで、あるいはボトルで、全国6カ所のひらまつホテルズで楽しめる。賢島、宜野座、仙石原、軽井沢 御代田、熱海、そして京都と、それぞれの土地の個性を生かしたひらまつホテルズならではの端正な料理と楽しめるのが魅力だ。また、それぞれのホテルでは料理だけでなくプレゼンテーションにも工夫を凝らし、ゲストを迎える。

たとえば、ザ・ひらまつ ホテルズ & リゾーツ 宜野座ではプールサイドとフランス料理のレストランでペリエ ジュエのシャンパーニュを用意しているが、プールサイドでは、このコラボレーションのためにガラスのような透明度と高い耐久性が特徴のトライタン素材の特別なグラスを用意。また、サービスの際には、アネモネをあしらった鉄製の特製ワインシッター（コースター）をテーブルに置き、プールサイドでもグラスを倒れにくくするなどの工夫を凝らしている。

すべては、ゲストにペリエ ジュエ ベル エポック 2015とペリエ ジュエ ブラン・ド・ブランを心ゆくまで楽しんで欲しいという思いからだ。また、ザ・ひらまつ ホテルズ ＆ リゾーツ 熱海では、相模湾を望むダイニングで、地元の新鮮な食材を使ったひと皿を提供するなど、テロワールの魅力にもフォーカスしている。

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興味深いのは、ペリエ ジュエとひらまつホテルズの哲学が根本的なところで繋がっていることだろう。ペリエ ジュエは創業以来、"自然と芸術"を大切にしているメゾンであり、ひらまつホテルズのルーツである「レストランひらまつ」は旬の食材を大切にし、自然の美しさを皿の上に表現してきたガストロノミックフレンチの先駆者。両者のコラボレーションは、"最高級同士"という言葉だけでは表せない美食の本質を感じさせる。

このコラボレーションは、ホテルによってそれぞれに期間は異なるが、願わくば自分好みの美しさを感じる季節に訪れてみたい。真夏の海か、初秋の海か。青葉が眩しい夏、あるいは紅葉に癒やされる秋か。いずれのホテル、どの季節を選んだとしても、ペリエ ジュエ ベル エポック 2015とペリエ ジュエ ブラン・ド・ブランは、この美食の旅を記憶に残るものにしてくれるはずだ。