なぜタイでウィスキーが? 豊かな森と水が育むシングルモルトウイスキーの蒸留所を訪ねて。

Travel 2026.03.25

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ここ数年、世界中の注目を集めるニューワールド・ウイスキー。ニューワールド・ウイスキーとは、スコットランド、アイルランド、カナダ、アメリカ、日本といった5大ウイスキー生産国以外の蒸留所で造られるウイスキーのこと。フランス、フィンランド、オーストラリア、台湾、中国......と世界のさまざまな地域でそれぞれの環境をいかしたウイスキー造りが始まっている。そんなニューワールド・ウイスキーのなかで注目を集めているのが、タイで誕生した同国初のプレミアム・シングルモルトウイスキー「PRAKAAN(プラカーン)」だ。なぜ熱帯に位置するタイでウイスキーを造るのか、そこにはタイのどんな風土が生かされているのか。タイ中北部カンペーンペット県に位置する蒸留所を訪ねた。

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熱帯気候で育まれる新時代のウイスキー。

バンコクから北に向かうこと約360km。カンペーンペットはスコータイ王朝の時代(13世紀後半〜15世紀)に栄えた小さな要塞都市で、当時の都、スコータイの南に位置する。現在城壁の一部や城壁の中に築かれた寺院や遺跡が残されており、かつての繁栄や文化の名残をいまに伝えている。

PRAKAAN蒸溜所は2018年、タイで最大の飲料メーカー、タイビバレッジ社によってこの街に設立された。"タイのスピリッツ"というと米や糖蜜を原料とする「メコンウイスキー」やこれをベースとするスパイスドラムが知られているが、これまで本格的なシングルモルトウイスキーは造られてこなかった。クラフトウイスキー・ブームの追い風を受けて設立されたPRAKAAN蒸溜所が目指すのは、スコットランドの伝統的な製法を取り入れつつ、高温多湿の熱帯気候を逆手にとった、世界のマーケットを見据えた本格的なシングルモルトウイスキーである。

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カンペーンペット歴史公園内に残る、スコータイ王朝時代に築かれた城壁。"カンペーンペット"とはタイ語で「金剛の城壁」を意味する。タイ初のシングルモルトウイスキーは、この地の歴史や文化に敬意を表して「砦」を意味するPRAKAANと名付けられた。

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スコットランドの伝統的な職人技と、タイの熱帯気候が育んだ革新性が融合するPRAKANN蒸溜所。ポットスチルはバルジ型(写真、左)とストレートネックのポットスチル(写真、右)はフルボディの力強い味わいを、バルジネック(同、左)はフルーティかつ華やかな香りを特徴とするスピリッツを生み出す。目指すフレーバープロファイルに適したポットスチルを選択する緻密なものづくりを行っている。

PRAKAAN蒸溜所のプラントマネージャー兼マスターブレンダー、ユッタポン・パーカム博士によれば、PRAKAANのものづくりのキーワードは「プロヴェナンス(由来)」「プライド」「パッション」。

「『プロヴェナンス』は『プラカーンがどこから生まれたのか』という問いに対する答えを示しています。カムペーンペットは豊かな歴史と伝統、そして大いなる自然に恵まれた土地です。東南アジアでも最大級の熱帯雨林の一つがあり、川や滝など豊かな水資源にも恵まれています。

『プライド』は、スコータイ時代にさかのぼるカムペーンペットの文化遺産と周囲に広がる広大な森林――つまりこの土地の環境やテロワールを表しています。"PRAKAAN"とは、この都市を守るために築かれた城壁を意味しますが、その城壁の起源、すなわちカムペーンペットの歴史と文化こそが、私たちが最も大切にしている物語です。

『パッション』は、タイ初のシングルモルトウイスキーを造る私たちの職人技とこれに情熱を注ぐチームの姿勢を示しています。創業以来、私たちはこれらの理念を胸にウイスキー造りを続けてきました。

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プラントマネージャー兼マスターブレンダーのパーカム博士。

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キーエレメンツはタイ北部に広がる大自然。

パーカム博士がPRAKAANの真髄だと語るのが、カンペーンペットの立地がもたらす気候風土と豊かな自然環境だ。

「熱帯に属するタイの気候は高温多湿で、カンペーンペットの年間の平均気温は32℃前後、真夏の最高気温は40℃にも達し、湿度は平均して60〜85%程度。PRAKAANの職人たちは本場スコットランドで伝統の製法を学んできましたが、スコットランドとここでは気候風土が大きく異なります。この違いこそが、『タイらしいシングルモルトウイスキーとはどんなものだろうか』と考えるきっかけになりました」

パーカム博士曰く、熱帯気候はウイスキーの熟成に大きな影響を与える。熟成が速く進む一方で、エンジェルズシェアも高くなる。そこでPRAKAANは地中に熟成庫をしつらえることにした。地下を3mほど掘り下げて断熱構造の熟成庫を造り、また設備周辺に4mの盛土を行うことで温度と湿度を一定に保つのだ。

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PRAKAANのウイスキー造りのキーワードの一つ、「地中熟成」をかなえる、地下3mに造成した熟成庫。

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熟成庫は2棟あり、1棟につき40,000樽弱収納可能。現在は20,000樽ほどが眠っている。ノンピーテッドの「セレクトカスク」はバーボン樽を中心に、「ダブルカスク」はバーボン樽で熟成したのちにシェリー樽で寝かせてボトリングする。

このエリアのもうひとつの特徴が、ユネスコ世界遺産に登録されている「西部森林複合(Western Forest Complex=WEFCO)」に属する広大な森林地帯だ。

「広大な森林に取り囲まれたカンペーンペットは、ウイスキーの仕込みに欠かせない天然水に恵まれています。チェンマイの山岳地帯から流れ出る伏流水はピン川となってカンペーンペットを流れ、さらに南流していきます。私たちはカンペーンペットの豊かな森林で濾過された天然水を、地下200mから汲み上げて仕込み水として使っています。この水の豊かさを感じられるのが、蒸溜所の近くにあるクローンラーン国立公園内にあるクローンラーン滝。この滝を流れているのと同じ水源の水でウイスキーを造っているんです」

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希少な野生動物が生息するクローンラーン国立公園のランドマークが、高さ約100mのクローンラーン滝(写真、奥)。この豊かな水がPRAKAANの仕込み水に使われている。

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PRAKAANの原材料。ピート(写真、手前左)、酵母(奥)100%モルト(手前中央、右)、そして地下から汲み上げた天然水。

このナチュラルミネラルウォーターにスコットランドから輸入した100%モルトを加えてマッシング。できあがったウォートに酵母を加え、3日間発酵させたのちにポットスチルで蒸留する。蒸留したばかりのニューメイクはパイナップルを思わせるトロピカルなフルーツ香がなんとも美味で、口当たりはやわらか。

「ニューメイク、おいしいでしょ?このおいしさは、森が育んだ豊かな水のおかげ。この水があったから私たちはここ(カンペーンペット)に蒸留所を構えたといっても過言ではありません」

「タイ料理は世界中で愛されているのに、一方でタイ産のスピリッツはほとんど知られていません。それが残念だと思っていました」というのは、ブランドアンバサダーを務めるウイスキーエキスパートのポール・ワラテップ・シャンデラージさん。タイで生まれイギリスで育ったポールさんは11年前、長く暮らしたイギリスを離れ、スコッチウイスキーを広めるために母国に戻ってきた。現在はタイのシングルモルトウイスキーの魅力を海外のマーケットに伝えている。

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カンペーンペットの中央市場の朝の風景。豊富な食材とそれが育んだ食文化もタイの魅力。カンペーンペットはモンキーバナナの産地としても有名。

「実はタイにはローカルディスティラリーがたくさんありますし、ウイスキー、ラム、ウォッカといったスピリッツを食事中に楽しむ食文化もあります。こうした背景を考えると、タイ発のシングルモルトウイスキーが生まれるのは時間の問題でした。私たちのオーナーは東南アジア最高峰のウイスキーとしてPRAKAANを世界のマーケットに紹介したいという情熱を抱いてここを設立したのです。厳選された原料、カンペーンペットならではの清らかな水、スコットランド・フォーサイス社製のポットスチル、徹底的に管理した熟成環境。パーカム博士が言う通り、スコットランドの伝統的な製法をベースにしつつ、タイでしかできないタイならではのシングルモルトウイスキーを目指したのがPRAKAANなのです」

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ブランドアンバサダーのポール・ワラテップ・シャンデラージさん(左)とパーカム博士。

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力強い香りのハーブ、奥深いスパイス。タイ食材とも好相性。

現在PRAKAANからリリースされているのが、カンペーンペットの街の象徴である三重城壁を冠した「Tribura(トリブラ)」シリーズ。ポールさんに味わいの特徴とペアリングのポイントを解説していただこう。

「バーボン樽で熟成した『セレクトカスク』はトロピカルフルーツやシトラスの明るいアロマにハチミツやバニラを思わせる甘い香りが重なります。口に含むとトフィーのような甘み、挽きたてのスパイス、トロピカルなパイナップルのニュアンスが感じられます。このウイスキーは、『ヤム・ソムオー(ポメロのタイ風サラダ)』のようなクラシックなタイ料理と味わってみてください。フレッシュで甘酸っぱいポメロの風味がウイスキーと見事に調和し、トロピカルフルーツの香りを引き立てながら、甘みとスパイスのバランスを整えます。

タイ料理は、甘味・酸味・塩味・うま味の繊細なバランスによって特徴づけられており、この調和こそがウイスキーとのペアリングをより魅力的なものにしているんです」

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左から、「セレクトカスク」「ダブルカスク」「ピーテッドモルト」。

「バーボン樽とシェリー樽で熟成した『ダブルカスク』は、チョコレートやバニラを思わせる豊かな香りにトロピカルフルーツのニュアンスが重なり合う、華やかなアロマな特徴です。味わいは完熟マンゴーの風味とオーク樽由来の甘さが特徴で、重厚でふくよかな味わいへと変化しながら、長く、心地よい余韻が続きます。特にラム愛好家から高い評価を得ている点も特徴ですね。

料理に合わせるなら、私の好みは『ケーン・ペッ・ペッ・ヤーン(ローストダックのレッドカレー)』。鴨肉のコクとカレーの奥深い味わいが、ウイスキーの複層的なキャラクターを美しく引き立てるんです。この料理にはライチやパイナップル、ブドウといったフルーツが使われますが、これがシェリー樽由来のドライフルーツやトロピカルフルーツのニュアンスと呼応し、印象的なペアリングを生み出すのです。

スコットランド産ピートを効かせた『ピーテッドモルト』は、ビーチでの焚き火を思わせる穏やかなウッドスモークの香りが特徴です。柔らかなスモークのアロマにキャラメルやハチミツのニュアンスが重なり、ほのかなシトラス感が徐々に表れます。余韻は長く変化に富み、パイナップルを思わせる果実味から甘く心地よいスモークへと移り変わっていきます。

個人的には『ヌア・ヤーン(タイ風グリルビーフ)』とのペアリング をおすすめします。チリ、ライム、ナンプラーを使った爽やかなディップソースとともに提供されるグリル料理で、香ばしい焼き目と旨味のある味わいは、このウイスキーとぴったり。チャーシューのように炭火で焼き上げた肉料理と合わせるのもおすすめです。キャラメリゼされたソースの甘みとロースト香が、ウイスキーの柔らかなスモークのアロマと見事に調和します」

ウイスキー業界に長く身を置くポールさんにとって、ウイスキーとは「Journey、新しいフレーバーとの出合い」そのものだという。

「ウイスキーをテーマに、さまざまな国に出かけ、異なる文化や気候・風土に触れ、その国らしく発展してきたスタイルに出合えることこそ、ウイスキーの醍醐味。日本のみなさんにもぜひ、タイの自然とクラフトマンシップが生み出したシングルモルトウイスキーを味わうフレーバーの旅を楽しんでいただきたいと思います」

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特別なディナーでペアリング体験。

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PRAKAANの世界観に合わせてセッティングされた「マ・メゾン」。

そんなポールさんが特別に開いてくれたのが、PRAKAANと伝統的なタイ料理のペアリングディナーだ。舞台となったのは、バンコク中心部のナイラート公園内にあるレストラン「マ・メゾン」。「トリプラ」シリーズの3種のボトルが飾られたレストランで、ポールさんと「マ・メゾン」のシェフのコラボレーションによる、この日限りのスペシャルなディナーが振る舞われた。

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「マ・メゾン」で開催されたペアリングディナーで振る舞われたウェルカムドリンク「The Alchemist Leaf」。PRAKAANをベースにゴールドタマリンドジュース、アロエベラジュースを合わせ、ロータスリリーを浮かべた。

まずは、「セレクトカスク」「ダブルカスク」「ピーテッドモルト」それぞれにマッチする3種のスターターから。「セレクトカスク」を合わせたチキンとエビのタイ風ザボンのサラダは、「甘さ、酸味、塩味、旨みを効かせたサラダが、『セレクトカスク』のフパイナップルを思わせるフルーティな香り、トロピカルな余韻を引き出してくれます」(ポールさん、以下同様)。「ダブルカスク」を合わせたタマリンドソース添えのエビは、「タマリンドソースはもっともタイらしい"スウィート&サワー"を味わえるクラシックなソース。そこにエビの濃厚な旨みと、『ダブルカスク』のチョコレートを思わせるリッチな香りを合わせてみました。これは個人的にお気に入りのペアリングでもあります」。「ピーテッドモルト」とペアリングしたオージーアンガスのリブアイステーキは、「赤身肉やリブアイステーキ、甘い脂のベーコンはスモーキーなウイスキーと好相性。肉の旨みが、『ピーテッドモルト』の初めのアタックの後に続く柔らかでフルーティな余韻を際立たせます」

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伝統的なタイ料理を、3つのウイスキーに合わせてモダンにアレンジしたスターター。こちらは「セレクトカスク」といただくサボンのサラダ。

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「ピーテッドモルト」にはしっかりとした旨みを感じさせるリブアイのステーキを。

スターターの後のメインは、トムヤムスープ、和牛のマッサマンカレー、炭火で香ばしく焼き上げた川エビとライムソース。デザートはかぼちゃのカスタードプリンとココナッツシャーベット。それぞれ好みの銘柄を好みのスタイルでいただいた。

ディナーの間、「シングルモルトは専門家や特別な愛好家のためのものではありません。専門的な知識も必要ありません」と繰り返し語っていたポールさん。ポールさんたちが見守っているのは、シングルモルトウイスキーを楽しむシーンの広がりである。今回の蒸溜所ツアーやペアリングディナーでポールさんが訴えたのは、「シングルモルトウイスキーはこうあるべき」という固定概念やルールにとらわれず、自分のフィーリングを信じ、好奇心の赴くままに楽しんでもらいたいという造り手の思いだ。

「そもそもウイスキーとは自由なもの。PRAKAANも食中酒として、あるいは食前・食後酒として、お好みのスタイルで味わっていただきたいと思っています。そうした食体験から新しい気づきや発見がもたらされることこそが、私が愛するウイスキー・ジャーニーの醍醐味です。PRAKAANというウイスキーを通じて世界中の皆さんにウイスキー・ジャーニーを楽しんでいただけることを願っています」

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ペアリングディナーの後は、ポールさんとバンコクのバーをホッピング。「ローズウッド・バンコク」の最上階にあるリスニングバー「Lennon's」は1950年代のレコーディングスタジオをテーマにした、クールなリスニングバー。6000枚以上のアナログレコードを集蔵するこちらでは、カクテルと音楽のハーモニーを楽しめる。シグネチャーカクテルはタイの食材やフレーバーと音楽の融合がインスピレーション源になっている。

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「Lennon's」でいただいたのは、バーボン、コーヒーリキュール、オレンジビターズを合わせるクラシックカクテル、「Revolver」をPRAKAAN「ダブルカスク」でツイストしたショートカクテル。チョコレートやトフィーのリッチなフレーバーにビターズを効かせた1杯。

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臨場感あふれるライブが楽しい、「シンドーン ケンピンスキー ホテル」のメインバー「Firefly Bar」。店名に掲げる"ホタル"をテーマに、そのライフサイクルや起源、ホタルが登場する神話といったアプローチにより、20種のシグネチャーカクテルを物語仕立てで展開する。

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左は「Supremo」、甘くエキゾチックな香りが特徴のチャンパカ(金香木)から抽出した芳香成分と甘口のリキュール「ラタフィア ロッシ」、タイのビールを煮詰めたシロップ、ローカルのワイルドハニーを合わせたリフレッシングなサワースタイルのカクテル。通常はバーボンで作るが、こちらはPRAKAANベースにツイスト。右はホタルの生息地、Amphawaをテーマにした「Journey to Amphawa」。PRAKAAN「セレクトカスク」とタイのプレミアムラム「Phraya Rum 8年」をベースに、カフィアライム、ライチ、ココナッツ、ライムのフレッシュジュースで爽やかに。

問い合わせ先:
PRAKAAN三陽物産
06-6352-1124

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photography: Satomi Matsui Edit: Ryoko Kuraishi

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