母・カーラ・ブルーニが見守るなか、娘は馬術大会で失権する結果に?

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ニコラ・サルコジ元仏大統領とカーラ・ブルーニの娘、ジュリア・サルコジが、パリで開催の馬術大会「ロンジン・パリ・エッフェル・ジャンピング」に6月20日、出場した。愛馬のヴァランティーヌ・デュ・デルタとチャレンジするも、残念ながら失権する結果となった。

熱波にみまわれ、うだるような暑さのパリで、ジュリア・サルコジは念願の馬術大会に出場した。エッフェル塔のふもとに広がるシャン・ド・マルスで開催される障害馬術大会「ロンジン・パリ・エッフェル・ジャンピング」だ。乗馬をこよなく愛する14歳の少女は、ジュニア向け競技「キッズ・カップ・デカトロン」に愛馬のポニー、ヴァランティーヌ・デュ・デルタと出場した。6月20日、会場には娘を熱心に応援する両親、父ニコラ・サルコジ元仏大統領と母カーラ・ブルーニ、そしてジュリアを何ヶ月も指導してきたコーチのローリー・ラグランジュの姿があった。

馬に鞍をつけ、ジュリア・サルコジはコースへ向かった。うまく飛べるかという不安でガチガチに緊張していたようだ。コーチのローリーも「クローザー」の取材で「とにかくリラックスしないと!」と心配していた。競技では頑張って懸命に挑戦、いくつかの区間ではノーミスの走りを見せたものの、最後は失権してしまった。これは落馬したか、何らかのトラブルがあったことを意味する。「残念ながら、思い通りにはいきませんでした」と、彼女はインスタグラムのフォロワー12万3,000人に向けた動画で悔しさをにじませたが、具体的な失権理由については明かさなかった。「良い時もあれば悪い時もあります。(中略)たった一回のことで、ポニーを愛する気持ちや私の実力が決まるわけではありません」と前向きな発言に続けて明るく言い切った。「良い流れは続いています。ポジティブしかない!」

自信喪失

大会直前の訓練中に「パリ・マッチ」誌が取材した際、ジュリア・サルコジは目前の競技よりも、愛馬ヴァランティーヌ・デュ・デルタとの絆について多くを語っていた。彼女は、この牝ポニーをとても愛している。

「この子はとても繊細で予測がつきません。私は引っ込み思案な方で、知らない人とはあまり打ち解けられないのですが、この子は私をコンフォートゾーンの外へ押し出してくれるんです」と彼女は厩舎で語っていた。一度落馬して以来、自信を喪失したことを取材時にコーチは懸念していた。「怖かったようです。以来、自信をつけることを主眼にこの1年間取り組んできました」

今回は思い通りに行かなかったものの、ジュリア・サルコジはこれで諦めるつもりはない。次の大会に向けて愛馬と訓練を続け、勝利を目指す。

From madameFIGARO.fr

※この記事は、フランスの新聞社「Le Figaro」グループが発行する「madame.lefigaro.fr」で掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。

  • text: Solene Delinger (madame.lefigaro.fr)
  • photography: aflo