【アルビオン】植物サイエンスが貫く、オーガニック×発酵の技。

Beauty

創業70周年を迎えたアルビオンが世界自然遺産・白神山地の麓に研究所と自社農場を構えたのは2010年のこと。廃園になった保育園と耕作放棄地を利用したこの場所が、植物研究をさらに深める拠点となった。

ワイナリーが併設されている抽出研究棟。化粧品原料として栽培したブドウ、ヤマ・ソービニオンの未利
用部からワインの醸造も。敷地内にはバイオテクノロジーを用いた植物研究を行う米田研究棟、収穫した
植物の加工を行う清水岱研究棟も。

研究員が有機農法で植物を育てながら、施設内でバイオテクノロジーを用いた成分研究を行う。栽培と研究が一体となっているからこそ、植物の力を余すことなく引き出し、こだわりを具現化することが可能に。その代表作がコクのあるまろやかな感触の人気化粧液、フローラドリップ s。独自成分ミュラ™は、白神ファームの有機植物を純白麹“しらかみ”で発酵させて生まれ、含まれる成分はなんと8449種。単純な抽出では得られない成分を発酵が生み出し、多彩な美しさに働きかける。

フローラドリップ sの独自成分、ミュラ™に含まれるヤグルマギク。
シャクヤクの新品種、夢彩花の花びらを手摘みして洗浄し、3時間以内に乾燥工程へ。この花びらから抽出した成分を、独自成分ナノセスタET で角層のすみずみへ届ける先行美容液。 エクラフチュール t 30ml¥8,250、2025年1月のリニューアルで、白神産ヤマ・ソービニオン種子エキスを新配合。肌のあらゆる気がかりにアプローチする濃密化粧液。フローラドリップ s 160ml ¥14,300/ともにアルビオン
  • editing: Naoko Yokomizo

*「フィガロジャポン」2026年7月号より抜粋