この夏頼りたい! 大人が持つべき白の定番アイテム5選。

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本格的な夏はすぐそこ! ワードローブを見直すなら、意識したいのはたったひとつのシンプルなルール。それは、「時代に左右されない定番アイテムこそ、最強の味方」だということ。ファッションにおける白は、純粋さとミニマルさ、そして究極のエレガンスを象徴するカラー。装いを明るく見せながら、夏の日差しの下では日焼けした肌さえ美しく引き立ててくれる。そんな夏のワードローブに欠かせない、白の定番アイテム5選をご紹介。

#1. 白シャツ

どんな時にも頼れる白シャツ。photography: Edward Berthelot / Getty Images

白シャツはどんな天気でも頼れる存在。ジャケット同様、羽織った瞬間に自信を与えてくれるアイコニックなアイテムで、あらゆるシーンに対応するために、ひとつは持っておきたいアイテムだ。

打ち合わせの日には、ネクタイの有無にかかわらず、きちんと感を演出。ジーンズにタックインしてミュールを合わせれば、気取らないシックなスタイルに。ビキニの上に羽織れば、カジュアルな抜け感を与えてくれる。オーバーサイズでもフィット感のあるシルエットでも、ボタンをきちんと留めてもラフに開けてもいい。いつだって白シャツはその魅力を発揮し、色褪せることはない。

#2. 白Tシャツ

白Tシャツを纏ったケンダル・ジェンナー。photography: DUTCH/Bauer-Griffin /GC Images

ワードローブに欠かせないアイテムをひとつだけ選ぶとしたら? ジーンズと並んで、迷わず白Tシャツをチョイスするだろう。

1970年代、ジェーン・バーキンがほとんど意図せず自身のシグニチャーとして着こなしたことで広まり、いまでは揺るぎない定番アイテムとなった白Tシャツ。コーディネートのしやすさが魅力で、パンツ、ショートパンツ、ジーンズ、ミディスカート、ミニスカートまで、合わせるものを選ばない。選ぶ際の決め手は、とりわけ素材にある。厚手のコットンTシャツなら、ほどよくハリがあり透けにくい。プチバトーのように、白Tシャツそのものをブランドの象徴へと昇華させた例もある。もちろんインナーとしても活躍する、万能アイテムだ。

#3. 白パンツ

スタイルをすっきり仕上げてくれる白パンツ。photography: Moritz Scholz / Getty Images

ワードローブの定番アイテムをさらに挙げるなら、白パンツも外せない。気負わないエレガンスを演出し、穿くだけで装いを明るくすっきり見せてくれる。カジュアルから洗練されたスタイルまで、幅広いコーディネートが楽しめるアイテムだ。色合わせのしやすさも抜群で、ニュートラルカラーはもちろん、明るい色とも相性抜群。常にバランスの良いスタイルに導いてくれる。

バレル、ブーツカット、ストレートとシルエットを問わず、厚手でも薄手でも——。昼夜を問わず脚をすらりと長く見せてくれる白パンツは、いつだって多くの人に愛される。

#4. 白ワンピース

アクセサリーや小物次第で印象を変えられるのが白ワンピースの魅力。photography: Edward Berthelot /Getty Images

白アイテムのマストハブを語るうえで、ワンピースも外せない。繊細でありながら、どこか意思のある佇まいになる。清楚でブライダルライクなイメージと結びつけられることもあるが、それでもやはり、瞬時に軽やかさと爽やかさをもたらしてくれる定番のアイテムだ。

気温が上がる季節にぴったりで、アクセサリーとの組み合わせ次第で印象を変えられるのもまた魅力。ゆったりとしたシルエットならリラックス感のある装いに、身体に沿うラインなら洗練されたムードを演出できる。ショート丈でもロング丈でも、自分らしいスタイルを見つけられるはず。

刺繍やレース、立体感のあるポプリン生地を選べば、表情はさらに豊かに。汎用性がありながら、決してありきたりにはならない白ワンピースは、どんなシーンにも自然に馴染むキーアイテム。ただし、結婚式に招待された時だけは避けてほしい。花嫁を主役にするための、ささやかなマナーだ。

#5. 白スニーカー

スリムな白スニーカーは今年の注目アイテム(写真はプラダ)。photography: Edward Berthelot /Getty Images

白スニーカーも、現代のワードローブには欠かせない。スタイルと快適さを提供してくれる白スニーカーは、どんな装いにも、モダンでリラックスしたムードを添えてくれる。白スニーカーの魅力は、着こなしのルールを軽やかに崩せること。スーツやスカートと合わせれば、ほどよくノンシャランな仕上がりに。ミニマルからボリューム感のあるタイプまでデザインも幅広く、あらゆる気分やライフスタイルに柔軟に対応してくれる。

2026年は、スタンスミスが再注目される一方、アディダスのスーパースターも再燃。「2026 is the new 2016」というZ世代中心に話題となったトレンドを象徴する存在と言えそうだ。中でも注目したいのは、バレエシューズと見間違えるほど細身のスニーカー。ふたつの魅力を掛け合わせた「スニーカリーナ」という新たなスタイルも誕生している。

※この記事は、フランスの新聞社「Le Figaro」グループが発行する「madame.lefigaro.fr」で掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。

From madameFIGARO.fr

  • text: Emma Martin (madame.lefigaro.fr)
  • translation: Amane F.