噂のバレエ公演の感動とポーラが追求する生命美の共鳴を、特別な展示で。

Culture

ポーラが協賛し、先日大好評のうちに公演を終えた「POLA presents BALLET TheNewClassic 2026(ポーラ プレゼンツ バレエ ザニュークラシック) 2026」。日本や世界で活躍するバレエダンサーたちがクラシックバレエに現代らしい革新的な解釈を加え、新たな息吹を吹き込んで話題となった。そのエスプリと、ポーラが誇る最高峰ブランドであるB.Aの世界観に共通点を見いだした特別企画が、2026年9月13日までポーラ ギンザにて開催中だ。

photography: Fukuko Iiyama

第一線で活躍するバレエダンサーたちが東京へ集結し、大勢の観客を魅了した本公演。モダンな洗練を携えて“クラシックとは何か”を問い直す、壮大な試みが繰り広げられた。そのクリエイションの中心にいたのが、バレエダンサー、振付家、舞台プロデューサーの堀内將平と、写真家、クリエイティブディレクターの井上ユミコ。ポーラ ギンザの展示では、ふたりがB.Aのプロダクトデザインの過程や“生命美を追求する”という理念に共感して生み出された、この企画だけの作品が楽しめる。

シンプルでありながら有機的で、美しいのにどこか歪な佇まいすらも感じさせる、B.Aの最新スキンケアアイテム。そのデザインは、“生命の美しさとは何か”をひたむきに考えてきたブランドの理念や、アートとの親和性が高い企業としての歴史があってこそ実現できたものだ。

展示コンセプトの誕生について、堀内は次のように語る。「人間の身体の形をイメージしたというボトルのデザインサンプルを目にした時、“すごく綺麗だな”と思ったんです。それで、その姿をバレエダンサーが模した作品をつくってみたらどうだろう、と。展示では、井上さんに撮り下ろしていただいたデザインサンプルのボトルとバレエダンサーの写真を交互に並べて飾っています。人間の身体の形をイメージしてできたボトルと、無機物的な姿を目指してポーズをとったダンサーの姿が隣り合って……どこか不思議で、特別な存在感が生まれたなと思っています」

「バレエ ザニュークラシック」を主宰する堀内將平(左)と井上ユミコ。

撮影を担当した井上は、バレエダンサーの美しさに魅せられ、長年被写体として撮影してきたキャリアを持つ。この展示に向けた作品づくりの思い出を、次のように話してくれた。

「バレエダンサーの美しさと力強さに惹きつけられて写真を撮り続けてきましたが、B.Aのボトルのデザインサンプルたちからは、まさにそんな“生命が持つ形”を感じて。実際にダンサーを撮影する際は、ボトルの印象に近づけるために、手や足といった要素を隠すようなポージングを探りました。そうして納得のいく作品ができあがったわけですが、完成した写真を見ていたら改めて“人間って、この造形に加えてさらに手も足も、髪も瞳もある。なんて可能性豊かなんだろう”と感じたんです。それは、ここまで完成された美しさを放つボトルの佇まいと、何度も深く向き合ったからこそ気がつけたこと。そんな感動や興奮が、作品から少しでも伝わればよいなと思います」

静かな佇まいの中に生命のエネルギーを感じさせる写真作品とボトルのデザインサンプルは、建築家の妹島和世が手がけたフラッグシップショップのモダンな店舗空間とも絶妙にマッチ。さらに会場内では、バレエ公演とB.Aのクリエイティブストーリーを収めたインタビュー映像や、ブランドを象徴する「B.A ローション」のテクスチャーを体感できるタッチアップが体験できる。バレエ、アート、スキンケアが融合して感性を拓く、前代未聞の企画をお見逃しなく。

特別企画展「生命のかたち」
東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ ギンザ1F
0120-711-071
https://www.pola.co.jp/store/polaginza/
※企画展中、ブランドのLINEアカウント登録やアンケートへの回答にて、B.Aのサンプルを数量限定でプレゼント。

  • photography: Courtesy of Pola
  • text: Misaki Yamashita