『すべて真夜中の恋人たち』冬子に見る、アースカラーの上質でベーシックなスタイル。自分らしさを纏う10のアイテム。
恋愛映画やドラマのヒロインはいつも等身大の自分らしさを纏っている。6つの作品で輝きを放つ6人の女性のワードローブにインスパイアされて。今回は、映画『すべて真夜中の恋人たち』より、冬子のアースカラーで作る上質でベーシックな日常着を紐解く。
憧れの恋を纏うなら。
『すべて真夜中の恋人たち』
FUYUKO – HER – STYLE

フリーランスの校閲者として働く冬子(岸井ゆきの)は人付き合いが苦手で唯一の楽しみといえば、毎年誕生日の真夜中にひとりで散歩をすること。ひょんなことからカルチャーセンターで三束(浅野忠信)に出会う。ふたりは定期的に決まった喫茶店で時間を過ごすようになりやがて心惹かれていく。
『すべて真夜中の恋人たち』
●2026年、日本映画
●139分 ●配給/ビターズ・エンド
●2026年11月13日より、全国にて順次公開
https://www.bitters.co.jp/subemayo/
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冬子|アースカラーで作る上質でベーシックな日常着。
カーキ、グレー、ベージュ、ホワイト、アースカラー
上質でベーシックなスタイル
身の丈を愛す働く女性のデイリーウエア
冬子は、カーキ、グレー、ベージュ、ホワイトといったアースカラーを基調にしたベーシックなスタイル。日常を淡々と積み重ねながら恋心を育てていく、身の丈を愛す働く女性のデイリーウエア。
冬子のスタイルをつくる、10のアイテム。
アウター|カーキのベルテッドカシミアコート、繊細な心を包み込む上質

シンプルなロングのベルテッドコートはカーキを選んで。上質なカシミア仕立てで、なめらかなテクスチャ
ーがふわりと全身を包む。
トップ|グレーニット、白シャツ、静か、可憐、個性を添えて

ユニセックスに着られるビッグシルエットのニット。重ね着しているようなデザインがユニーク。

ラグランとパフスリーブ、ボクシーなシルエットと立体感のある白シャツ。散りばめられたスパンコールの白い花々も愛らしい。
ボトム|アースカラーのカーゴパンツ、スカート、上品な佇まい

カーゴパンツのエッセンスをミニマルに表現。落ち感美しいシルエットが上品な佇まい。

どんなカラーのトップも受け止めてくれる白のスカートは、ランダムプリーツで華やかさを添え、歩く度に上品に揺れる。
シューズ|もこもことシアリング、冬の足もと

もこもことシアリングで足元から季節を感じて。
バッグ|キャンバストートと黒ボックス、知的な余白と奥行きを

容量たっぷりのキャンバスのトート。内側にはファスナー付きのポケットも。

定番の黒のミニバッグは、シェイプのユニークさが際立つボックス型を。着こなしに奥行きを生む。
アクセサリー・小物|黒ベルトとシルクスカーフ、蜜やかな気品で引き締める

プレーンなレザーベルトは定番色の黒を。ゴールドのバックルがコーディネートを引き締める。

白やカーキと相性の良いホワイトベースのシルクスカーフ。馬やグレーの鞍など絵柄もエレガント。
アマン
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ノースリバティー
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エドストローム オフィス
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エルメスジャポン
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マルニ ジャパン クライアントサービス
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リトルリーグ インク
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*「フィガロジャポン」2026年10月号より抜粋
- photography: Takehiro Uochi (TENT)
- styling: Kaoru Watanabe
- editing: Aya Sasaki