パリジェンヌを虜にする、クラフトマンシップあふれる雑貨たち。

Paris

コロナ禍をきっかけに、暮らしを見つめ直し、自分の手でものを作り出すことに目覚めた女性たち。永続性とクオリティを大切に、優しさとポエジーをたたえた手仕事の安らぎが、パリジェンヌの心をとらえている。

INDEX
手仕事の優しい雑貨を求めて。
– 儚い風情の吹きガラス。
– 繊細な刺繍が暮らしを彩る。
– 真っ白なセラミックの可憐なジュエリー。
– ヴィンテージレースがドリーミーな立体に。
– ポートレートと言葉で描く女性へのオマージュ。
-カラフルでお茶目なセラミック雑貨。

 

儚い風情の吹きガラス。

Ulysse Sauvage
ユリス・ソヴァージュ

ひとつひとつ微妙に姿の違う繊細なグラスやキャンドルスタンド。マルゴ・クルジョンが手がける吹きガラスは、軽く儚い独特の風情でファンを増やしている。>>See More


繊細な刺繍が暮らしを彩る。

Œuvres Sensibles
ウーヴル・サンシーブル

ブランド名は「感じやすい作品」の意味。マルセイユにアトリエと店を持つウーヴル・サンシーブルは、南仏生まれのアーティスト、サラ・エスプートが立ち上げたブランド。>>See More


真っ白なセラミックの可憐なジュエリー。

Yolaine Giret
ヨレーヌ・ジレ

出版社勤務を経てアーティストに転身したヨレーヌ・ジレ。「ジュエリーが好きでずっと集めていた」彼女が、自分で制作を始めたのは自然なことだった。素材にセラミックを選んだのは白いジュエリーが欲しかったから。バラの花やスカル、あるいは抽象的なフォルムを象った白い小さなピースと、パリの職人の手で作られるゴールドメッキのメタルパーツを組み合わせた繊細なジュエリーが彼女のスタイルだ。>>See More


ヴィンテージレースがドリーミーな立体に。

Amidonnée
アミドネ

テキスタイルデザイナーだったヴェロニク・ダマールが自分自身のプロジェクトを立ち上げたのは2011年のこと。祖母が趣味で作っていたレース編みのナプキンを糊付けの手法でボウル形に成形し、結婚式や洗礼式用に提案したのが始まりだった。>>See More


ポートレートと言葉で描く女性へのオマージュ。

Aude Herrard
オード・エラール

白い長方形の布の片隅に小さく縫い取られた女性の後ろ姿や、描きかけのようなポートレート。「まず自分を愛して」「あなたは特別」の言葉。オード・エラールの作品には、見る者の心に小さな灯りをともすような温かさがある。>>See More


カラフルでお茶目なセラミック雑貨。

Maison Mic Mac
メゾン・ミック·マック

ミックマックは「メチャクチャ」の意味。ファッションの世界から陶芸に転じたソレーヌ・ブラールは、「頭の中のミックマックなアイデアを形に」という思いからブランド名をつけたのだそう。カーブや丸みが好きだという彼女の代表作は、ミック・マックのMの形をサイドにあしらったフラワーベースや花モチーフのナプキンリングなど。>>See More

*「フィガロジャポン」2025年5月号より抜粋

●1ユーロ=約156円(2025年3月現在)
●日本から電話をかける場合、フランスの国番号33の後、市外局番の最初の0を取ります。フランス国内では掲載表記どおりかけてください。
●各紹介アドレスのデータ部分のは地下鉄の駅を示しています。
●掲載店の営業時間、定休日、商品・料理・サービスの価格、掲載施設の開館時間やイベントの開催時期などは、取材時から変更になる可能性もあります。ご了承ください。

この記事の元URL: https://madamefigaro.jp/paris/250830-parisienne-craftsmanship-index.html