冬の木漏れ日の中、じっくり飲みたい泡&白&赤ワインを、フランスでも活躍し、大のヴァン・ナチュール通でもあるアタッシェ・ドゥ・プレスの鈴木純子さんが推薦。
#71 ジャン・クロード・ラパリュのオー・フォール
ボジョレーの名醸造家が、自身が注力するガメイ100%で造ったミディアムタイプの赤。水のようにゴクゴク飲めるのに、果実味と旨味も併せ持つ。そのピュアでバランスの取れた味わいはさすが。

「オー・フォール」¥4,536
#72 エスダキのオレンジ・モーザニック
鮮やかなオレンジ色に、ついつい手が伸びてしまうマセラシオンワイン。畑への想いから近くへ移り住み、「ここから」とワイナリー名を名づけた若手醸造家、渾身の一本。ほどよい苦味がワインラバーを虜にする。

「オレンジ・モーザニック」¥4,428
#73 ドメーヌ・リエッシュのクレマン・ダルザス
アルザス・ミッテルベルカイム生まれのスパークリングは、キリッと酸が利いたきれいな味。アートにも造詣が深いリエッシュ家らしく、エチケットのイラストは一家の裏に住む女性アーティストがテイスティングして描いている。

「クレマン・ダルザス エクストラ・ブリュット」¥4,644
#74 パルティーダ・クレウスのビネッロ・ブランコ(VN)
スペインに魅せられたイタリア人夫妻が手がけるVNは、ガルナッチャ・ブランカなど、収穫のタイミングに合わせて数種のブドウを継ぎ足していく自由さがウリ。爽やかな柑橘系の香りと、飲み進めるごとにじわじわくる蜜っぽさが特徴。

「ビネッロ・ブランコ(VN)」¥3,888
#75 ドメーヌ・ル・ブリゾーのパタポン・ルージュ
イチジク、クローブ、ラズベリーといった黒い果実の味わいと軽やかさ、スパイシーさが寒い日にもぴったり。ブドウ品種は推定樹齢41年のピノ・ドニスを100%使用した、コトー・デュ・ロワールが誇るヴァン・ナチュール。

「パタポン・ルージュ」¥3,564 ※2017ヴィンテージは12月リリース予定
photos:AKEMI KUROSAKA(STUH), stylisme:YUMENO OGAWA, collaboration:JUNKO SUZUKI (attachée de presse)
この記事の元URL: https://madamefigaro.jp/gourmet/181118-gift-vin-nature.html